大阪府大阪市福島区西九条駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の胃腸科

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朝日橋胃腸科内科診療所

診療科目

内科 胃腸科 小児科 外科

専門医資格・専門外来

外科専門医 消化器病専門医 小児科専門医 消化器内視鏡専門医 乳腺専門医甲状腺専門外来 乳腺専門外来

住所

大阪府大阪市此花区西九条4-2-26

最寄り駅

JR桜島線 西九条駅

診療時間

午前
月~土 9:00~12:00
その他
月火水金 17:00~19:00
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。

大阪府大阪市福島区について

大阪市の中心部に近い西側に位置する行政区で、商業エリアと住宅エリアがバランス良く共存しています。JR大阪環状線、阪神電鉄、京阪中之島線など複数の鉄道路線が通り、大阪駅や梅田エリアへも至近距離にあるため、交通の利便性が非常に高い地域です。最近はおしゃれなカフェやレストラン、バーが立ち並ぶトレンドエリアとしても注目を集めており、特に「福島エリア」や「中之島エリア」では若者や観光客で賑わいを見せています。また、「ほたるまち」や「中之島フェスティバルタワー」など、文化や芸術の発信拠点も多く、現代的な都市文化の一端を担っています。一方で、歴史的にも興味深い地域で、江戸時代には商業と水運の要地として栄えました。現在でも、地名や町並みにその名残を感じることができます。