京都府南丹市の眼科
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やまざき眼科園部クリニック
診療科目
眼科
住所
京都府南丹市園部町河原町4-31-1
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:00
- 午後
- 月水金 15:00~18:00
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
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2024/9/2更新 詳しく見る
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眼科について
眼科は、目の病気や視力に関する問題を診断・治療する専門の診療科です。目は外界からの情報の大部分を受け取る感覚器官ですので、視力に問題が生じると日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。そのため何か目に異常を感じたら、早めに眼科を受診することが大切です。
眼科で診療を行う代表的な症状としては、視力低下、目の痛み、かすみ目、充血、涙が出る、目が乾く、まぶしいと感じるなどがあります。近年では、パソコンやスマートフォンの長時間使用による影響も少なくありません。これらの症状が続く場合や、急激な視力の低下があった場合には、速やかに眼科を受診しましょう。
眼科で扱う主な疾患としては、屈折異常、白内障、緑内障、網膜疾患、結膜炎、ドライアイなどがあります。屈折異常には近視、遠視、乱視、老眼が含まれ、眼鏡やコンタクトレンズ、場合によっては屈折矯正手術などで視力を矯正します。白内障は水晶体が濁ることで視界がぼやける病気です。日常生活に支障があれば、手術によって濁った水晶体を取り除き、人工レンズを挿入します。緑内障は視神経にダメージを与える病気で、放置すると失明するリスクがあり、早期発見、早期治療が大切です。
治療に当たって眼科では様々な検査を行います。検査の種類としては、視力検査、眼圧測定、細隙灯顕微鏡検査、視野検査、眼底検査、さらにOCT(光干渉断層計)検査、蛍光眼底造影検査などがあります。また治療法としては点眼薬や内服薬、注射薬による薬物治療、レーザー治療、手術などがあります。
眼科治療は日々進化しています。網膜をはじめとする眼底(眼球の奥)の病変部(網膜剥離や裂孔)にレーザー光線を照射して焼き固めることによって、病気の進行を抑制するレーザー光凝固術や、糖尿病網膜症などに対する抗VEGF抗体の硝子体内注射といった治療が行われるようになっています。また、白内障や緑内障の手術は、入院せず日帰りで行われることが一般的となっています。
眼科の疾患の中には、緑内障のように、初期には症状にあまり気づかないものの、気がついた時には進行しており、失明のリスクが高まっているというものもあります。見え方に異常を感じたときは早めに眼科を受診することが大切です。また40歳を過ぎたら、定期的に眼科検診を受けるようにしましょう。
京都府南丹市について
京都府の中部に位置し、東は京都市、西は綾部市や京丹波町、南は亀岡市のほか、1府3県(大阪府、福井県、滋賀県、兵庫県)とも接しています。2006年に4つの町(園部町・八木町・日吉町・美山町)が合併して誕生した市になります。同市は、京都府の中では京都市に次ぐ、2番目に大きい面積を持つ自治体でもあります。
JR山陰本線が通り、同市の中心駅である園部駅から京都駅までは、45分程度の乗車時間で到着します。また京都縦貫自動車道や国道9号、162号、372号なども走っているので、車での移動もスムーズです。
それほど都会から離れているわけでもないのですが、自然を存分に満喫できるエリアでもあり、豊かな森林が広がり、由良川が流れるなど、アウトドア好きには絶好の環境です。具体的には、キャンプやバーベキュー、川遊びが楽しめる場所をよく見かけます。また昔からの人々の暮らしを知ることができる「かやぶきの里・北村」では、茅葺き屋根の家屋を見ることができますが、この周囲にある水田や山林も含め、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
このほか同市は農業がさかんで、京野菜(みず菜 等)、丹波黒大豆や丹波栗などが特産品として有名です。また美山牛乳をはじめとする乳製品は、地元の有名ブランド品として人気が高いです。
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