京都府長岡京市の脳神経外科
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みなみ脳神経クリニック
診療科目
神経内科 脳神経外科 リハビリテーション科
住所
京都府長岡京市長岡2-1-3 ガラシャビル1F101
最寄り駅
阪急電鉄京都本線 長岡天神駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:00(予約優先)
- その他
- 月火木金 16:00~19:00(予約優先)
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
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2025/3/27更新 詳しく見る
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脳神経外科について
脳神経外科とは、脳や脊髄、末梢神経などに起こった病気について、主に手術を行う専門診療科です。ひとりの医師で対応するケースもありますが、経験豊富な専門医がチームになって治療にあたるケースも多いです。
急激に頭が痛くなった、頭が重い状態が続いている、交通事故や転倒などで頭を強く打った、頭をケガして出血が止まらない、めまいが繰り返される、歩行時にふらついてしまう、意識が遠のくことがある、周囲の景色が二重に見える、手足が震える、呂律が回らないといった症状がみられる患者様は、脳神経外科などで対応いたします。
脳神経外科でよく行われる検査は、MRI撮影、CT撮影、脳波検査、脳血管造影検査、神経伝達速度検査、PET検査です。このうちMRIは、磁気共鳴画像検査とも呼ばれており、脳や脊髄の状態を詳細にわたって調べることができます。脳腫瘍や脳梗塞、脳動脈瘤などの異常を発見する目的で行われます。CTは、頭部外傷を負ったときや、脳出血が疑われるときに行われます。短時間で撮影できるので、緊急性の高いケースでとくに威力を発揮します。
また、脳波検査は、てんかんなどの診断で用いられます。いずれにしても、脳の病気を放置すると生命に関わることも多いので、頭痛などの症状があるときは、一刻も早く脳神経外科を受診するようにしてください。
京都府長岡京市について
京都府長岡京市は、京都市の南西に位置する市で、古代日本の歴史に深く根ざした地域です。長岡京市の名前の由来は、784年に桓武天皇が平城京から遷都した「長岡京」にあります。この遷都は平安京に移るまでの短期間でしたが、歴史的な意義が大きく、現在でも長岡宮跡や史跡公園などにその痕跡が残されています。
またしないには戦国時代の城郭である勝龍寺城があり、明智光秀の娘である玉子(細川ガラシャ)が細川忠興と婚礼を挙げた場所として知られています。戦国ロマンを感じさせる重要な史跡で、現在は復元された城郭が公園として整備されており、観光客や地元住民に親しまれています。
また、長岡京市は「竹の里」としても知られ、市内には豊かな竹林が広がっています。特に「乙訓(おとくに)の竹林」は全国的にも有名で、京都の伝統工芸である竹製品や筍(たけのこ)の生産地として地域に貢献しています。春には筍掘り体験が観光客に人気で、地元の味覚を楽しめるイベントも行われています。
交通の面では、市内をJR東海道本線や阪急京都線が通っており、京都市内や大阪へのアクセスが非常に良好です。市内では季節ごとに祭りやイベントも活発に行われており、長岡京市は歴史的価値、自然の美しさ、そして利便性に恵まれた、暮らしと観光が両立した魅力的な街といえるでしょう。
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