京都府城陽市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の小児科
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きづ川クリニック
診療科目
内科 神経内科 消化器科 循環器科 小児科 皮膚科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 腎臓内科 消化器内科 循環器内科 脳神経内科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 総合内科専門医 外科専門医 肝臓専門医 循環器専門医 消化器病専門医 小児科専門医 脳神経外科専門医 消化器内視鏡専門医肝疾患 禁煙 循環器 小児科予防接種 消化器 総合外科
住所
京都府城陽市平川西六反44
最寄り駅
近畿日本鉄道京都線 久津川駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~11:45(科目毎時間・曜日あり)
- 午後
- 火木 14:00~16:30(禁煙外来のみ/完全予約制)
- その他
- 月~金 17:30~19:30(小児科のみ)
- 休診日
- 日
特色・検査設備・日帰り手術等
クレジットカード 無料駐車場 健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証
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小児科について
小児科は、新生児から乳幼児、学齢期のお子様の健康を守るための診療科です。生まれたばかりの赤ちゃんは体重が3,000g程度ですが、あっという間に成長していき、生後12カ月になると7~11㎏になります。そして、6歳ごろには体重が20㎏前後になり、心身ともに大きくなっていきます。この期間は、様々な感染症にかかりやすくなったり、ちょっとしたことで発熱や腹痛を起こしたりするので、保護者の方が心配することも多いです。
そのため、小児科では成長段階に合わせてお子様の健康状態をチェックし、丁寧な診療でお子さまをサポートしていきます。お子様が高熱を出した、激しい下痢が続いている、嘔吐を繰り返している、おしっこが出ない、意識がはっきりしない、痙攣をおこした、うんちに血が混じっている、発疹がある、などの症状がみられるときは、お早めに小児科をご受診ください。
また、予防接種や定期健診についても、感染症のリスクを減らしたり、お子様の成長の過程を確認するうえで重要となります。小児科では、接種スケジュールや健診時期などを丁寧にアドバイスするので、お気軽にご相談ください。
胃カメラについて
一般的に胃カメラとは、正式には上部消化管内視鏡検査と呼ばれるものです。内視鏡という細いカメラ付きのチューブを口や鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸の内部を直接観察します。画像を医師がリアルタイムで確認できるため、詳細な診断が可能で、これらの臓器に発生する炎症やポリープ、腫瘍などの早期発見に役立ちます。
チューブには鉗子なども備わっていることから、異常が見つかったときにはその場で病変部分の組織を採取して、病理検査を行うことも可能です。そのため胃カメラは、胃がんや食道がん等の発見や、その状態を確認して治療方針を決定していくためには必須の検査の一つとなっています。
胃カメラ検査というと、つらいというイメージを持たれることも多いかもしれません。しかし近年では、径の細い高性能カメラを嘔吐反応が起きにくい鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査や、半ば眠った状態で検査が受けられる鎮静剤を用いた検査などにより、「つらくない胃カメラ検査」を目指す医療機関が増えています。
京都府城陽市について
京都府の南部に位置する市で、京都市と奈良市の中間にあり、両都市へのアクセスが良いベッドタウンとして発展しています。歴史的には古代から開けていた地域で、木津川流域の肥沃な土地を活かした農業が盛んでした。特に市内では、柿やぶどうをはじめとする果物栽培が有名で、「城陽の富有柿」は特産品として知られています。また、古墳や寺院が点在し、歴史的な魅力も感じられる地域です。自然環境にも恵まれ、市内には鴻ノ巣山運動公園や青谷梅林など、四季折々の自然を楽しめるスポットがあります。青谷梅林では、春に咲き誇る梅の花が観光名所となっています。一方で、住宅地や商業施設も充実しており、生活の利便性も高い地域です。交通の便も良く、JR奈良線と近鉄京都線が通り、京都市や奈良市、大阪へのアクセスが容易です。また、京奈和自動車道の利用により、車での移動も便利です。