京都府城陽市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の消化器科
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たつみ内科クリニック
診療科目
内科 消化器科 消化器内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
京都府城陽市市辺小梨間31-10
最寄り駅
JR奈良線 山城青谷駅
診療時間
- 午前
- 月火水金土 9:00~12:00
- その他
- 月火水金 17:00~19:00
- 休診日
- 木・日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/10/1更新 詳しく見る
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消化器科について
食道や胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器を「消化器」と呼んでいます。消化器科では、食べ物の消化や吸収に関する食道・胃腸などの病気を専門に治療します。私たちは、毎日、様々な食物を体内に取り込み、これを栄養源として生命活動を行っています。胃腸などの消化器が不調になると、栄養素をうまく吸収できなくなったり、食欲が落ちたりして、日常生活の質(QOL)が低下します。
消化器科で対応する主な症状としては、胃痛、腹痛、嘔吐、胸やけ、下痢、便秘、吐血、背中の痛みなどがあります。このような症状がみられるときは、必要に応じて胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコー、CT撮影、血液検査、便潜血検査などを行います。
このうち胃カメラは、「上部消化管内視鏡」とも呼ばれており、食道や胃、十二指腸などの上部消化管の内部を観察することができます。大腸カメラ(下部消化管内視鏡)は、胃カメラと同じような医療機器ですが、調べる部位は大腸となります。
消化器科でよくみられる病気には、逆流性食道炎、食道がん、急性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ポリープ、大腸がん、ウイルス性肝炎、肝硬変、肝がん、膵がんなどがあります。このなかには、お薬のみで症状が抑えられるものもありますが、胃がんや大腸がんなどのように、手術や化学療法が必要になるものもあります。
胃カメラについて
一般的に胃カメラとは、正式には上部消化管内視鏡検査と呼ばれるものです。内視鏡という細いカメラ付きのチューブを口や鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸の内部を直接観察します。画像を医師がリアルタイムで確認できるため、詳細な診断が可能で、これらの臓器に発生する炎症やポリープ、腫瘍などの早期発見に役立ちます。
チューブには鉗子なども備わっていることから、異常が見つかったときにはその場で病変部分の組織を採取して、病理検査を行うことも可能です。そのため胃カメラは、胃がんや食道がん等の発見や、その状態を確認して治療方針を決定していくためには必須の検査の一つとなっています。
胃カメラ検査というと、つらいというイメージを持たれることも多いかもしれません。しかし近年では、径の細い高性能カメラを嘔吐反応が起きにくい鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査や、半ば眠った状態で検査が受けられる鎮静剤を用いた検査などにより、「つらくない胃カメラ検査」を目指す医療機関が増えています。
京都府城陽市について
京都府の南部に位置する市で、京都市と奈良市の中間にあり、両都市へのアクセスが良いベッドタウンとして発展しています。歴史的には古代から開けていた地域で、木津川流域の肥沃な土地を活かした農業が盛んでした。特に市内では、柿やぶどうをはじめとする果物栽培が有名で、「城陽の富有柿」は特産品として知られています。また、古墳や寺院が点在し、歴史的な魅力も感じられる地域です。自然環境にも恵まれ、市内には鴻ノ巣山運動公園や青谷梅林など、四季折々の自然を楽しめるスポットがあります。青谷梅林では、春に咲き誇る梅の花が観光名所となっています。一方で、住宅地や商業施設も充実しており、生活の利便性も高い地域です。交通の便も良く、JR奈良線と近鉄京都線が通り、京都市や奈良市、大阪へのアクセスが容易です。また、京奈和自動車道の利用により、車での移動も便利です。
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