京都府城陽市の神経内科
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大原クリニック
診療科目
内科 神経内科
住所
京都府城陽市寺田今堀152-38
最寄り駅
近畿日本鉄道京都線 寺田駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:00
- その他
- 月火木金 16:30~19:30
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
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2024/9/2更新 詳しく見る
きづ川クリニック
診療科目
内科 神経内科 消化器科 循環器科 小児科 皮膚科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 腎臓内科 消化器内科 循環器内科 脳神経内科
住所
京都府城陽市平川西六反44
最寄り駅
近畿日本鉄道京都線 久津川駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~11:45(科目毎時間・曜日あり)
- 午後
- 火木 14:00~16:30(禁煙外来のみ/完全予約制)
- その他
- 月~金 17:30~19:30(小児科のみ)
- 休診日
- 日
特色・検査設備・日帰り手術等
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2025/6/30更新 詳しく見る
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神経内科について
神経内科は、脳、脊髄、神経、筋肉といった体の司令塔である神経系に起こる様々な病気を扱う診療科です。現在は、より診療内容に即して「脳神経内科」としている医療機関もあります。具体的には、運動機能(体を動かす)、感覚機能(感じる)、自律神経機能(呼吸、循環、体温調節 など)、高次脳機能(考える、記憶する)などに障害が生じた際に、その原因を診断し治療を行います。
当診療科での受診を検討した方がよい主な症状としては、頭痛、しびれ、めまい、ふらつき、歩行障害、手足の脱力や硬直、ろれつが回らない、ものが二重に見える、むせる、ひきつけ、意識障害、物忘れなどがあります。これらの症状は、脳卒中、認知症、パーキンソン病、てんかん、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、重症筋無力症、頭痛、末梢神経障害など、様々な病気が原因で引き起こされている可能性があります。
神経内科の治療に当たっては、まず、問診や神経学的検査、さらにMRIやCTなどの画像検査、脳波検査、筋電図、神経伝導検査、髄液検査などの検査が行われます。神経学的検査とは、脳神経、末梢神経、筋力、協調運動、感覚などの状態を調べるもので、医師が直接患者様の状態を観察し、脳や神経の機能を評価します。反射のチェックや、筋力・感覚の検査、運動の調整能力を確認するなど、問診や画像診断だけでは判断できない、神経系の細かな異常を見つけることができるのが特徴です。これらの検査を通して、病気の原因を特定し、適切な治療法を選択します。
治療法は、病気の種類や症状の程度によって異なりますが、薬物療法、リハビリテーション、手術などがあります。たとえば、脳卒中の場合、血栓を溶かす薬や外科的手術が必要になることがあります。パーキンソン病にはドーパミン補充療法が有効とされ、てんかんには抗てんかん薬が処方されます。また、多発性硬化症などの自己免疫疾患には、免疫抑制剤やステロイド剤が用いられます。
近年では、神経内科領域における研究は目覚ましく進歩しており、認知症に関する薬が登場するなど、新しい治療法も次々と開発されています。また、神経内科は全身に関わる科であり、他の診療科とも連携を取りながら、診療が進められる場合もあります。
京都府城陽市について
京都府の南部に位置する市で、京都市と奈良市の中間にあり、両都市へのアクセスが良いベッドタウンとして発展しています。歴史的には古代から開けていた地域で、木津川流域の肥沃な土地を活かした農業が盛んでした。特に市内では、柿やぶどうをはじめとする果物栽培が有名で、「城陽の富有柿」は特産品として知られています。また、古墳や寺院が点在し、歴史的な魅力も感じられる地域です。自然環境にも恵まれ、市内には鴻ノ巣山運動公園や青谷梅林など、四季折々の自然を楽しめるスポットがあります。青谷梅林では、春に咲き誇る梅の花が観光名所となっています。一方で、住宅地や商業施設も充実しており、生活の利便性も高い地域です。交通の便も良く、JR奈良線と近鉄京都線が通り、京都市や奈良市、大阪へのアクセスが容易です。また、京奈和自動車道の利用により、車での移動も便利です。
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