京都府城陽市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の耳鼻咽喉科
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きづ川クリニック
診療科目
内科 神経内科 消化器科 循環器科 小児科 皮膚科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 腎臓内科 消化器内科 循環器内科 脳神経内科
専門医資格・専門外来
皮膚科専門医 総合内科専門医 外科専門医 肝臓専門医 循環器専門医 消化器病専門医 小児科専門医 脳神経外科専門医 消化器内視鏡専門医肝疾患 禁煙 循環器 小児科予防接種 消化器 総合外科
住所
京都府城陽市平川西六反44
最寄り駅
近畿日本鉄道京都線 久津川
住所・最寄り駅
京都府城陽市平川西六反44 近畿日本鉄道京都線 久津川
診療時間
午前 月~土 9:00~11:45(科目毎時間・曜日あり) 午後 火木 14:00~16:30(禁煙外来のみ/完全予約制) その他 月~金 17:30~19:30(小児科のみ) 休診日 日
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耳鼻咽喉科について
耳鼻咽喉科は、耳や鼻、のど(咽頭)に起こった病気や症状を主な対象とする専門診療科です。例えば、耳に痛みがある、周囲の音がよく聞こえなくなったといった症状がみられたときは、耳の奥に何らかの病気が潜んでいる可能性があります。鼻の穴の奥が痛い、鼻水が止まらない、喉がイガイガする、うまく声を出せないといったときも、鼻や咽頭の病気が考えられます。このような症状については、耳鼻咽喉科で対応します。
具体的には、外耳炎、急性中耳炎、滲出性中耳炎、慢性中耳炎、難聴、耳鳴り、めまい、急性鼻炎、慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎、嗅覚障害、扁桃炎、咽頭炎、喉頭炎などの疾患があります。あまりご存じないかもしれませんが、頭がふらつく、目が回る、周囲の景色が回って見えるといったときも、耳に原因が潜んでいるケースが多いです。
耳鼻咽喉科で扱う病気の中には、咽頭がんや喉頭がんなどのように生命の直結するものもありますが、多くの場合、お薬によって痛みなどの症状を抑えることができます。放置していても、数日から1週間程度で自然治癒するケースも少なくありません。
しかし、耳の奥に痛みがあったり、鼻づまりが長引いたりすると、気分が優れなくなり、仕事や家事、学業などにも支障をきたしてしまいます。日常生活の質(QOL)を維持するためにも、耳や鼻、のどに痛みや不快感があるときは耳鼻咽喉科を受診することが大切です。
胃カメラについて
一般的に胃カメラとは、正式には上部消化管内視鏡検査と呼ばれるものです。内視鏡という細いカメラ付きのチューブを口や鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸の内部を直接観察します。画像を医師がリアルタイムで確認できるため、詳細な診断が可能で、これらの臓器に発生する炎症やポリープ、腫瘍などの早期発見に役立ちます。
チューブには鉗子なども備わっていることから、異常が見つかったときにはその場で病変部分の組織を採取して、病理検査を行うことも可能です。そのため胃カメラは、胃がんや食道がん等の発見や、その状態を確認して治療方針を決定していくためには必須の検査の一つとなっています。
胃カメラ検査というと、つらいというイメージを持たれることも多いかもしれません。しかし近年では、径の細い高性能カメラを嘔吐反応が起きにくい鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査や、半ば眠った状態で検査が受けられる鎮静剤を用いた検査などにより、「つらくない胃カメラ検査」を目指す医療機関が増えています。