京都府宇治市の健康診断対応の肛門科
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あさくら診療所・医科
診療科目
内科 神経内科 肛門科 放射線科 リハビリテーション科 肛門内科
専門医資格・専門外来
循環器専門医 リハビリテーション科専門医 神経内科専門医ペースメーカー外来 神経内科外来 糖尿病外来
住所
京都府宇治市大久保町山ノ内19-1
最寄り駅
近畿日本鉄道京都線 大久保
住所・最寄り駅
京都府宇治市大久保町山ノ内19-1 近畿日本鉄道京都線 大久保
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00(月水木は予約制) 午後 その他 月火水金 18:00~20:00 休診日 第2.4.5土・日・祝
植田医院
診療科目
内科 外科 肛門科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
住所
京都府宇治市小倉町南浦18-122
最寄り駅
近畿日本鉄道京都線 小倉
住所・最寄り駅
京都府宇治市小倉町南浦18-122 近畿日本鉄道京都線 小倉
診療時間
午前 午後 その他 休診日
大石木幡医院
診療科目
内科 小児科 外科 整形外科 皮膚科 肛門科 放射線科
専門医資格・専門外来
外科専門医 救急科専門医 消化器病専門医 老年病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
京都府宇治市木幡大瀬戸46
最寄り駅
JR奈良線 木幡
住所・最寄り駅
京都府宇治市木幡大瀬戸46 JR奈良線 木幡
診療時間
午前 午後 その他 休診日
大石三室戸医院
診療科目
内科 小児科 外科 皮膚科 肛門科
専門医資格・専門外来
外科専門医 救急科専門医 消化器病専門医 老年病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
京都府宇治市莵道荒槇28-3
最寄り駅
京阪電気鉄道宇治線 三室戸
住所・最寄り駅
京都府宇治市莵道荒槇28-3 京阪電気鉄道宇治線 三室戸
診療時間
午前 午後 その他 休診日
完岡医院
診療科目
内科 消化器科 胃腸科 外科 肛門科 消化器内科 胃腸内科 肛門外科 乳腺外科
専門医資格・専門外来
住所
京都府宇治市小倉町西畑41-21
最寄り駅
近畿日本鉄道京都線 小倉
住所・最寄り駅
京都府宇治市小倉町西畑41-21 近畿日本鉄道京都線 小倉
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00 午後 その他 月火水金 17:00~19:30 休診日 日・祝
西尾医院
診療科目
内科 胃腸科 循環器科 外科 整形外科 泌尿器科 肛門科
専門医資格・専門外来
住所
京都府宇治市小倉町西畑28-13
最寄り駅
住所・最寄り駅
京都府宇治市小倉町西畑28-13
診療時間
午前 月~土 8:30~12:00 午後 その他 月~金 17:30~20:00 休診日 日・祝
宮本医院
診療科目
内科 胃腸科 小児科 外科 整形外科 皮膚科 肛門科
専門医資格・専門外来
外科専門医 小児科専門医
住所
京都府宇治市小倉町西畑40-4
最寄り駅
近畿日本鉄道京都線 小倉
住所・最寄り駅
京都府宇治市小倉町西畑40-4 近畿日本鉄道京都線 小倉
診療時間
午前 午後 その他 休診日
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肛門科について
主に肛門に関係するとされる症状や病気について診療いたします。当診療科で最も多いのが痔の患者様です。一口に痔といいますが、種類はいくつかあります。そのうち、痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、痔瘻(あな痔)は、よくみられるタイプであることから痔の三大疾患と呼ばれています。
同疾患については3人に1人の割合で発症しているともいわれており、めずらしい病気ではありません。ただデリケートゾーンの病気になるので、なかなか悩みを打ち明けにくいということがあります。それでも治療をしなければ、病状を悪化させるだけですので、異常があれば速やかにご受診されるようにしてください。
当診療科は、痔の症状(肛門周辺にいぼのような膨らみがある、肛門に出血がみられる、膿が出て下着が汚れている 等)以外にも、肛門周囲にかゆみや炎症がある、本人の意思と関係なく便が漏れる、がんやポリープの影響で肛門から出血が起きる、直腸が肛門から飛び出るといった症状についても対応します。また痔以外の対象疾患としては、肛門周囲膿瘍、直腸脱、肛門掻痒症、便失禁などが挙げられます。
また診察時は視診や触診以外にも、医師が必要と判断すれば、肛門鏡検査や直腸鏡検査のほか、大腸カメラ(大腸内視鏡)、便検査、超音波検査などを行い、診断をつけていきます。
健康診断について
身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。
健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。
このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。
また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。