京都府綾部市梅迫駅周辺の小児科
全1件中、1~1件を表示
全1件中、1~1件を表示
小児科について
小児科は、新生児から乳幼児、学齢期のお子様の健康を守るための診療科です。生まれたばかりの赤ちゃんは体重が3,000g程度ですが、あっという間に成長していき、生後12カ月になると7~11㎏になります。そして、6歳ごろには体重が20㎏前後になり、心身ともに大きくなっていきます。この期間は、様々な感染症にかかりやすくなったり、ちょっとしたことで発熱や腹痛を起こしたりするので、保護者の方が心配することも多いです。
そのため、小児科では成長段階に合わせてお子様の健康状態をチェックし、丁寧な診療でお子さまをサポートしていきます。お子様が高熱を出した、激しい下痢が続いている、嘔吐を繰り返している、おしっこが出ない、意識がはっきりしない、痙攣をおこした、うんちに血が混じっている、発疹がある、などの症状がみられるときは、お早めに小児科をご受診ください。
また、予防接種や定期健診についても、感染症のリスクを減らしたり、お子様の成長の過程を確認するうえで重要となります。小児科では、接種スケジュールや健診時期などを丁寧にアドバイスするので、お気軽にご相談ください。
京都府綾部市について
京都府の北部地域に含まれ、東は福井県、北は舞鶴市、西は福知山市、南は京丹波町と接しています。市内は、JR山陰本線、舞鶴本線が通ります。市の中心駅の綾部駅から京都駅までは、特急を利用すると1時間5分程度、在来線では1時間40分程度の乗車時間で到着します。また高速道路では、舞鶴若狭自動車道、京都縦貫自動車道のインターチェンジがあり、車での移動も便利です。
同市は昔から繊維業がさかんな地でもあり、グローバル企業でもあるグンゼ発祥の地でもあります。市内にあるグンゼ博物苑という博物館では、グンゼのこれまでの歴史、社名の由来、他分野への進出の過程などを知ることができます。このほかにも観光スポットとしては、綾部バラ園があります。平成22年10月オープンと比較的新しく、春や秋の季節になれば、170種1,200本のバラが咲くとされ、この春と秋の時期にはバラまつりも開催されます。
また綾部市は農業もさかんです。お茶の産地でもあり、綾部茶としても販売されています。また地元で採れた野菜やお米、地酒なども名産品として人気高いです。さらに地元産の食材を使ったグルメも地元民や観光客の舌を楽しませてくれます。