京都府綾部市の眼科

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佐野眼科診療所

診療科目

眼科

専門医資格・専門外来

眼科専門医

住所

京都府綾部市広小路1-12

最寄り駅

JR山陰本線 綾部駅

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 マイナンバーカード保険証

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眼科について

眼科は、眼に関するお悩みの窓口的な役割を担っている診療科です。具体的には、視力が低下してきた、周囲の景色がぼやけて見える、目が疲れやすい、目がゴロゴロする、目が充血している、ドライアイ、目やになどの症状に対応いたします。慢性的な肩こりや倦怠感、頭痛、めまい、吐き気などについても、目の病気が原因となっていることがあるので、眼科での治療が必要になることもあります。

眼科では、白内障、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、近視、遠視、乱視、ドライアイ、眼精疲労などの病気の治療を行います。このうち白内障は、水晶体が濁って視力が低下する病気です。加齢などによって起こりやすくなります。緑内障は、眼圧によって視神経が障害を受けてしまう病気です。悪化すると失明の原因となるので、早期発見・早期治療が重要になります。

ドライアイは、涙の分泌が減少して目が乾燥する病気です。眼精疲労は、目の使い過ぎによって目が疲れている状態です。長時間にわたってパソコンやスマートフォンを使用するとドライアイや眼精疲労を起こしやすくなります。

近視は、眼球の形状が前後方向に長くなることが原因となり、ピントが合う位置が網膜よりも前になっている状態です。これとは逆に、遠視は網膜の後方でピントが合う状態です。乱視は、焦点の位置が常にぶれてしまい、どの距離でもピントが合わない状態です。近視、遠視、乱視のいずれについても、眼鏡やコンタクトレンズによって補正します。

京都府綾部市について

京都府の北部地域に含まれ、東は福井県、北は舞鶴市、西は福知山市、南は京丹波町と接しています。市内は、JR山陰本線、舞鶴本線が通ります。市の中心駅の綾部駅から京都駅までは、特急を利用すると1時間5分程度、在来線では1時間40分程度の乗車時間で到着します。また高速道路では、舞鶴若狭自動車道、京都縦貫自動車道のインターチェンジがあり、車での移動も便利です。

同市は昔から繊維業がさかんな地でもあり、グローバル企業でもあるグンゼ発祥の地でもあります。市内にあるグンゼ博物苑という博物館では、グンゼのこれまでの歴史、社名の由来、他分野への進出の過程などを知ることができます。このほかにも観光スポットとしては、綾部バラ園があります。平成22年10月オープンと比較的新しく、春や秋の季節になれば、170種1,200本のバラが咲くとされ、この春と秋の時期にはバラまつりも開催されます。

また綾部市は農業もさかんです。お茶の産地でもあり、綾部茶としても販売されています。また地元で採れた野菜やお米、地酒なども名産品として人気高いです。さらに地元産の食材を使ったグルメも地元民や観光客の舌を楽しませてくれます。