京都府京都市伏見区淀駅周辺の整形外科

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つくだ医院

診療科目

内科 小児科 外科 整形外科 皮膚科

住所

京都府京都市伏見区淀下津町47

最寄り駅

京阪電気鉄道京阪本線 淀駅

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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整形外科について

身体を支える、動かすなどの働きに関係する器官のことを総称して運動器といいます。具体的には、骨、関節、筋肉、腱、靱帯、神経などが含まれます。これらで起きたとされる症状や病気について診療をしていきます。

患者様によくみられる症状としては、肩・腰・膝等に慢性的な痛みを感じる、手足にしびれがある、骨折や捻挫、靱帯損傷などのケガをした、関節に腫れや痛みがある、動かしにくい、スポーツ中に外傷や障害を受けたといったことなどが挙げられます。骨や関節等の運動器に何らかの異常や違和感があるという方は、症状の程度に関係なく速やかにご受診ください。

診察時は、問診や視・触診に始まり、関節の動きや筋力の評価なども行います。さらに検査が必要と医師が判断すれば、画像検査(単純X線撮影、超音波検査、CT、MRI 等)、生体検査(骨密度検査、関節協検査 等)、血液検査をはじめとした検体検査を行うなどして、診断をつけていきます。

治療に関しては、保存療法と手術療法があります。保存療法は、手術を行うことなく、痛みの症状を和らげる、病気やケガの進行を抑制するなどしていく治療法です。内容としては、薬物療法(注射療法も含む)、徒手矯正・整復術、牽引、固定(テーピング、ギプス 等)、リハビリテーション(理学療法 等)があります。手術療法は、機能再建などを目的として行われます(人工関節置換術、腱・靱帯縫合術 等)。

京都府京都市伏見区について

京都府京都市伏見区は、歴史と伝統が息づくエリアでありながら、現代的な暮らしや産業が調和した地域です。伏見区は、京都市の南部に位置し、平安時代から続く歴史ある土地として知られています。特に、稲荷信仰の御本社である伏見稲荷大社は全国的にも有名で、多数の鳥居が連なる千本鳥居は、国内外の観光客を魅了しています。この神社は商売繁盛や五穀豊穣の神として信仰されており、地域のシンボル的存在です。

また、伏見区は「伏見の酒どころ」としても名高く、豊富な地下水と気候条件に恵まれたことから、日本酒の生産が盛んです。月桂冠や黄桜といった老舗酒造が軒を連ね、酒蔵見学や試飲が楽しめるスポットも多く存在します。この酒文化は、地域のアイデンティティの一部となっています。

さらに、伏見区には宇治川や鴨川などの豊かな水系が広がり、歴史的に水運の拠点としても栄えたほか、現代では自然環境にも恵まれています。これらの川沿いでは、季節ごとの美しい風景を楽しむことができます。交通面でも充実しており、JRや京阪電鉄、近鉄などの路線が通り、大阪や奈良へのアクセスが良好で、通勤・通学の利便性が高い点も特徴です。