京都府京都市南区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の循環器科
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檜垣医院
診療科目
内科 消化器科 循環器科 消化器内科 循環器内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
京都府京都市南区上鳥羽南中ノ坪町30
最寄り駅
近畿日本鉄道京都線 上鳥羽口駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:00
- その他
- 月火水金 17:30~20:00
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
2024/10/28更新 詳しく見る
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循環器科について
生命の維持には血液の循環が欠かせませんが、その循環に係わるとされる心臓や血管(リンパ管)を総称して循環器と呼びます。これらの部位で起きた異常や病気について、診察・検査・治療を行う診療科になります。
循環器では、心臓から酸素や栄養を含んだ血液は血管(動脈)を通して、各器官へと運ばれます。また各器官から老廃物を含む血液が、血管(静脈)を介して心臓へと戻るといった働きをします。
当診療科でよくみられる症状は、胸痛、動悸、息切れ、身体のむくみ、めまい・湿疹、手足の冷えやしびれ、倦怠感、疲れやすいなどです。また取り扱う病気としては、高血圧症、不整脈、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、不整脈、心臓弁膜症、心筋症、心不全、大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症などです。
診断をつけるための検査として、心電図、超音波検査、CT、心臓カテーテル等を行います。治療に関しては、薬物療法をはじめ、心臓カテーテル治療、外科的手術などが検討されます。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
京都府京都市南区について
京都市の南部に位置しており、工業地帯や物流拠点が多いエリアとして知られていますが、実際には住宅地も広がり、地域住民の生活と産業が共存する地域となっています。区内には新幹線や近鉄線、JR線が通り、交通の要所としての役割を果たしています。また、名神高速道路や国道1号線が通るなど、車での移動にも便利な地域です。産業面では、多くの工場や倉庫があり、京都市の物流を支える重要な拠点となっています。一方で、住宅地としても発展しており、近年ではマンション開発が進み、ファミリー層や若い世代の居住も増えています。歴史的・文化的には、東寺(教王護国寺)をはじめとする重要な寺院や史跡が点在しています。東寺は世界遺産に登録されており、世界中から観光客や信仰者が多く訪れる名所です。また、伝統的な祭りや地域行事も多く、地域コミュニティが活発です。
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