京都府京都市下京区の人工透析対応の産婦人科
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種田産婦人科
診療科目
内科 産婦人科
専門医資格・専門外来
産婦人科専門医 透析専門医
住所
京都府京都市下京区万寿寺通烏丸西入御供石町357
最寄り駅
JR湖西線 京都駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:30
- その他
- 月火木金 17:00~19:30
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場
2024/9/2更新 詳しく見る
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産婦人科について
本来であれば、産科と婦人科はそれぞれ異なる診療科です。ただどちらにしても女性の身体や健康に関する診療が専門的な科目でもあるので、両方の診療科を組み合わせて産婦人科として標榜する医療機関は少なくありません。
産科と婦人科のそれぞれの特徴ですが、産科は妊娠や出産、出産後のケアに関係する診療科です。具体的には、妊娠週数に合わせた妊婦健診、胎児の成長確認、妊婦さんの健康管理などを行います。お産が近くなれば入院し、出産に備えます。また新生児の1ヵ月健診、母親の産後健診も出産した医療機関で行うことが大半です。なお分娩を行わない医療機関も多く、その場合は分娩可能な医療機関を紹介されます。その後、出産時期が近くなれば、そちらでの通院、あるいは入院となります。
婦人科は、女性特有とされる症状や病気を中心に診察、検査、治療を行う診療科です。具体的には、子宮や卵巣など女性独自の臓器に関する異常や疾患(子宮がん、卵巣がん、子宮筋腫、子宮内膜症 等)、女性器に関すること(性感染症も含む)、月経異常(頻発月経、稀発月経、過少月経、過多月経、月経困難症 等)、女性ホルモンのバランスが崩れることによって生じる更年期障害などです。思春期以上の女性が診療対象となります。
人工透析について
人工透析とは、腎臓の機能が低下し、血液のろ過が十分にできなくなった場合に、人工的に血液中の老廃物や余分な水分を取り除く治療法です。日本では、現在約33万人が人工透析を受けていると言われています。
人工透析には大きく分けて、ダイアライザーという人工腎臓を用いて血液を浄化する「血液透析療法」と、自分の腹膜を透析膜として利用する「腹膜透析療法」の2種類があります。腹膜透析療法は主に自宅で行われるものです。一方、血液透析療法は、透析設備の整った病院もしくは専門のクリニックなどの医療機関で行われ、国内の透析患者様の95%以上が選択しているとされる一般的な治療法です。
血液透析は、一般的に週3回、1回につき4~5時間の透析を、長期間にわたって継続的に行う必要のある治療法です。そのため通院する場合の透析施設の選択にあたっては、様々な視点からの検討が必要になります。仕事や家事、育児などとの両立を考えると、通いやすい場所にあるクリニックを選ぶことが重要で、駅からの距離や、バス停の有無も重要な要素となります。施設によっては、長時間透析、頻回透析など、自分のライフスタイルや症状に合った治療法を選択できたり、透析の際のベッドサイドアメニティが充実していたりします。
透析治療中は合併症のリスクが高まるため、尿素窒素、リン、カリウムなどの血液検査や、心臓の状態を調べるX線撮影、心電図検査などを行う必要があり、透析施設ではこれらの検査を定期的に行っています。さらにシャント(透析用に作成された血管)のトラブルや合併症の悪化など、緊急事態が発生した場合に備え、適切な医療機関との連携体制を整えており、こういったことを確認しておくことも重要です。
京都府京都市下京区について
京都市の中央部に位置しており、京都駅をはじめとする交通の中心地として、観光や商業、文化の発展において重要な役割を担っています。周辺には百貨店やショッピングモール、飲食店が立ち並び、買い物や観光に便利なエリアとして知られています。歴史的には京都の中心部として栄えてきた地域で、西本願寺や東本願寺、旧柳原遊郭跡など、文化的な見どころが数多くあります。古い町家が残るエリアや、賑やかな市場である錦市場、外国人観光客に人気のエリアなど、新旧の魅力が共存しています。一方で、住宅街も整備されており、住環境としても一定の評価があります。京都市の玄関口であり、観光と日常生活が交わる地域として、多くの人々に愛される魅力的な地域です。
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