京都府京都市中京区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の循環器科
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京都予防医学センター附属診療所
診療科目
内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 婦人科 放射線科 アレルギー科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 乳腺外科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
眼科専門医 総合内科専門医 感染症専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 小児科専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 乳腺専門医肝臓外来 高脂血症外来 骨粗外来 腎臓外来 糖尿病外来 乳腺外来
住所
京都府京都市中京区西ノ京左馬寮町28
最寄り駅
JR山陰本線 円町
住所・最寄り駅
京都府京都市中京区西ノ京左馬寮町28 JR山陰本線 円町
診療時間
午前 月~土 8:30~11:00(科目毎に曜日あり) 午後 月~金 13:00~14:30(科目毎に曜日あり) その他 休診日 第2土・日・祝・お盆・年末年始
玉垣内科医院
診療科目
内科 消化器科 循環器科 消化器内科 循環器内科
専門医資格・専門外来
消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
京都府京都市中京区麩屋町通四条上る桝屋町511
最寄り駅
阪急電鉄京都本線 京都河原町
住所・最寄り駅
京都府京都市中京区麩屋町通四条上る桝屋町511 阪急電鉄京都本線 京都河原町
診療時間
午前 月~土 9:00~12:30 午後 その他 月火木金 17:30~19:30 休診日 第1.3土・日・祝
中央診療所
診療科目
内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 放射線科 アレルギー科 リウマチ科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科
専門医資格・専門外来
放射線科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 感染症専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 小児科専門医 超音波専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 リウマチ専門医 アレルギー専門医サルコイドーシス・間質性肺炎・肺線維症外来 栄養指導外来 肝臓病外来 禁煙外来 心臓病外来 神経内科(総合診療科) 睡眠時無呼吸相談外来 生活習慣病・高血圧外来 糖尿病外来 喘息・アレルギー外来 膠原病・リウマチ外来
住所
京都府京都市中京区三条通高倉東入桝屋町58
最寄り駅
住所・最寄り駅
京都府京都市中京区三条通高倉東入桝屋町58
診療時間
午前 午後 その他 休診日
北辰堂佐藤医院
診療科目
内科 呼吸器科 胃腸科 循環器科 放射線科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
京都府京都市中京区西ノ京御輿岡町21
最寄り駅
JR山陰本線 円町
住所・最寄り駅
京都府京都市中京区西ノ京御輿岡町21 JR山陰本線 円町
診療時間
午前 午後 その他 休診日
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循環器科について
生命の維持には血液の循環が欠かせませんが、その循環に係わるとされる心臓や血管(リンパ管)を総称して循環器と呼びます。これらの部位で起きた異常や病気について、診察・検査・治療を行う診療科になります。
循環器では、心臓から酸素や栄養を含んだ血液は血管(動脈)を通して、各器官へと運ばれます。また各器官から老廃物を含む血液が、血管(静脈)を介して心臓へと戻るといった働きをします。
当診療科でよくみられる症状は、胸痛、動悸、息切れ、身体のむくみ、めまい・湿疹、手足の冷えやしびれ、倦怠感、疲れやすいなどです。また取り扱う病気としては、高血圧症、不整脈、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、不整脈、心臓弁膜症、心筋症、心不全、大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症などです。
診断をつけるための検査として、心電図、超音波検査、CT、心臓カテーテル等を行います。治療に関しては、薬物療法をはじめ、心臓カテーテル治療、外科的手術などが検討されます。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。