京都府京都市中京区の胃カメラ(胃内視鏡)対応のアレルギー科

3件中、1~3件を表示

京都予防医学センター附属診療所

診療科目

内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 外科 婦人科 放射線科 アレルギー科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 乳腺外科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

眼科専門医 総合内科専門医 感染症専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 小児科専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 乳腺専門医肝臓外来 高脂血症外来 骨粗外来 腎臓外来 糖尿病外来 乳腺外来

住所

京都府京都市中京区西ノ京左馬寮町28

最寄り駅

JR山陰本線 円町

住所・最寄り駅

京都府京都市中京区西ノ京左馬寮町28 JR山陰本線 円町

診療時間

午前 月~土 8:30~11:00(科目毎に曜日あり) 午後 月~金 13:00~14:30(科目毎に曜日あり) その他 休診日 第2土・日・祝・お盆・年末年始

中央診療所

診療科目

内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 放射線科 アレルギー科 リウマチ科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科

専門医資格・専門外来

放射線科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 感染症専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 小児科専門医 超音波専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 リウマチ専門医 アレルギー専門医サルコイドーシス・間質性肺炎・肺線維症外来 栄養指導外来 肝臓病外来 禁煙外来 心臓病外来 神経内科(総合診療科) 睡眠時無呼吸相談外来 生活習慣病・高血圧外来 糖尿病外来 喘息・アレルギー外来 膠原病・リウマチ外来

住所

京都府京都市中京区三条通高倉東入桝屋町58

最寄り駅

 

住所・最寄り駅

京都府京都市中京区三条通高倉東入桝屋町58  

診療時間

午前 午後 その他 休診日

みぶ村上クリニック

診療科目

内科 消化器科 アレルギー科 リウマチ科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 リウマチ専門医

住所

京都府京都市中京区壬生森町29-3

最寄り駅

京福電気鉄道嵐山本線 西院

住所・最寄り駅

京都府京都市中京区壬生森町29-3 京福電気鉄道嵐山本線 西院

診療時間

午前 月~土 9:00~12:30 午後 その他 月~金 17:30~20:00 休診日 日・祝

3件中、1~3件を表示

アレルギー科について

アレルギーに関係する症状について、診察、検査、治療を行う診療科になります。

そもそも人には、免疫というのが備わっています。これは、細菌やウイルス等の病原体(抗原)などの異物が体内に侵入した際に細胞がそれを認識するなどして、抗体を作成します。その後、同様の異物が体内に入ると以前に作られた抗体が反応し、体外へと除去していくようになります。これを抗原抗体反応といい、一般には免疫と呼ばれるものです。

ただ抗体というのは人体に有害とされるものにだけ作られるものでなく、人にとって害はないとされる、花粉や食物、ホコリ、ダニなどに対して作られることがあります。するとこれらにも過剰反応することになり、異物を排除しようと、喘息、くしゃみ、鼻水、結膜の充血、目のかゆみ、皮膚に発疹やかゆみ等が出るようになります。これらはアレルギー反応と呼ばれるもので、アレルギー性鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、喘息(気管支喘息)などには、上記の症状がみられることからアレルギー疾患とも呼ばれます。

何らかのアレルギー疾患が疑われると、血液検査や皮膚テスト等の検査を行い、アレルギー体質の有無やアレルゲン(アレルギーとされる原因物質)を特定していきます。治療が必要となれば、薬物療法(抗ヒスタミン薬、気管支拡張薬 等)でアレルギー症状を和らげるなどしていきます。また免疫療法として、ごく少量のアレルゲンを体内に投与していき、その量を一定量まで増やしていき、身体に慣れさせることでアレルギーを克服、あるいは症状を軽減していく治療法もあります。

胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。