京都府京都市上京区の美容皮膚科

1件中、1~1件を表示 条件変更 >

あや皮フ科クリニック

診療科目

皮膚科 美容皮膚科

専門医資格・専門外来

皮膚科専門医

住所

京都府京都市上京区千本通一条上る北伊勢殿構町695 グランコート千本一条1F

診療時間

午前
月火木金土 9:00~12:00
午後
月火木金土 14:30~17:30(火金土は予約のみ)
休診日
水・日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

マイナンバーカード保険証

1件中、1~1件を表示

1

美容皮膚科について

美容皮膚科とは、肌に関する美容的な悩みを専門に扱う医療分野です。一般の皮膚科が主に湿疹やアトピー性皮膚炎、皮膚炎などの皮膚疾患の診断と治療を行うのに対し、美容皮膚科では、肌の美しさや健康を維持・向上させることを目的とした治療が行われます。また外科的手術によって美容面の改善を目指す美容外科とは異なり、レーザー治療や注射、薬剤の処方を用いて皮膚のトラブルや老化現象を改善することを目指すのが美容皮膚科です。

美容皮膚科で扱う症例としては、シミ・そばかす、ニキビ・ニキビ跡、シワ・たるみ、毛穴の開き・黒ずみ、肌のくすみ、脱毛・多毛症、乾燥肌・敏感肌などがあります。これらに対し、美容皮膚科の医師が一人一人の肌を診察し、それぞれの希望を十分に聞いたうえ、適切な治療法を選択して実施していきます。

美容皮膚科で行われる治療としては、レーザー治療、注入療法、ケミカルピーリング、点滴や内服薬による薬物療法などがあります。

レーザー治療は、光を使って肌の深層にあるメラニンや血管に働きかけ、シミなど肌のトラブルを改善するものです。レーザーによる医療脱毛も行われます。注入療法として主なものに、ボツリヌス毒素(ボトックス)やヒアルロン酸の注射があります。これらはシワの改善や肌にハリをもたらす効果が期待できます。ケミカルピーリングは化学物質を使って肌の古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進するものです。薬物療法ではビタミンCやトラネキサム酸など、肌の状態を改善するための薬物を内服や点滴で用いることにより、肌の状態を改善していくものです。

このほかにも、フラッシュのような光を用いて肌のくすみや赤身、シミを改善するIPL(フォトフェイシャル)や、微細な針を用いて肌の再生を促進するダーマペンやマイクロニードリングなどがあります。こうした治療は美容外科と異なりメスは使わないため、治療のハードルは低くなっています。ただし、それぞれに副作用のリスクはありますので、医師と十分に話し合ったうえで、施術を行うのがよいでしょう。

なお、疾患の治療を行う一般の皮膚科とは異なり、多くの場合、保険診療とはならず、自費による診療となります。

京都府京都市上京区について

京都の中心で、古くから京の都の歴史や文化を担ってきた地域です。同区と接するのは、北区、上京区、左京区、東山区、下京区、右京区と京都市の区のみで、京都市役所の本庁舎が置かれるなど、行政の中心でもあります。

東海道新幹線が停車するJR京都駅は下京区に位置しますが、JR山陰本線をはじめ、京都市営地下鉄の烏丸線と東西線、阪急京都本線、京福電鉄嵐山本線が通ります。JR二条駅から京都駅までは、快速であれば5分程度で到着します。大阪方面もスムーズに行けるほか、区内はバス停もあちこちに見られ、区民の足としてはもちろん、観光客もよく利用されています。

河原町はじめとする繁華街では、ショッピングやグルメなどを目的とした人々が多く診られ、鳥丸御池や四条鳥丸周辺はビジネス街として、大手企業の本社や支社の所在地にもなっています。そのような中でも、二条城、京都文化博物館、京都国際マンガミュージアムなど観光スポットも充実しています。

いつ行きたいですか

特長を選択

より詳しい
 
特長を選択

診療科目を選択

内科系

外科系

産婦人科系

小児科系

目・耳・鼻・皮膚

肛門・泌尿器

精神・こころ

美容

歯科

医科その他

その他の特長を追加

症状を選択 ※すでに診療科目が選択されている場合は、診療科目のみでの検索になります

全身の症状

頭の症状

顔の症状

目の症状

耳の症状

鼻の症状

口の症状

歯の症状

あごの症状

のどの症状

肩の症状

首の症状

胸の症状

お腹の症状

腕の症状

手の症状

腰の症状

膝の症状

足の症状

股関節の症状

お尻の症状

泌尿器の症状

皮膚の症状

爪の症状

血管の症状

こころの症状

脳の症状

女性の症状

男性の症状

子どもの症状


※複数の症状から最適な診療科目を探す機能がオフになります

ページの先頭に戻る