京都府京都市上京区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の形成外科

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うつぼや町クリニック

診療科目

内科 消化器科 形成外科 消化器内科 内視鏡内科

専門医資格・専門外来

皮膚科専門医 形成外科専門医 総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 漢方専門医

住所

京都府京都市上京区小川通元誓願寺下る靭屋町499-11

最寄り駅

京都市営地下鉄烏丸線 今出川

住所・最寄り駅

京都府京都市上京区小川通元誓願寺下る靭屋町499-11 京都市営地下鉄烏丸線 今出川

診療時間

午前 午後 その他 休診日

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形成外科について

形成外科は、外傷や外傷後の変形、腫瘍手術後の変形、表在性先天異常などの治療を専門的に行う診療科です。ケガや病気によって手足の一部などを失った方に対して、体の形状を整え、患者様を快適にサポートする役割も担っています。

外傷や病気で顔面に傷ができた、鋭利な刃物で深い傷ができた、手術による傷痕を目立たなくさせたい、やけどの痕を何とかしたい、ケロイドの進行を食い止めたい、皮膚の腫瘍を取り除きたい、生まれつきの骨の変形を治したいといったお悩みのある方は、形成外科をご受診ください。

形成外科で行われる主な治療は、傷痕を目立たなくすることにあります。例えば、顔面をケガしたときや手術を行ったときは、特殊な縫合法によって傷口を縫い合わせます。通常ならば傷痕が目立ってしまうケースでも、形成外科での専門的な治療によって見た目を改善することができます。

このほか、先天性の口唇口蓋裂、皮膚腫瘍の除去、欠損部位の再建、皮膚損傷の修復、二重まぶた、隆鼻術なども行われます。一般的な手法で大きな皮膚腫瘍を取り除いたときは、患部を広く除去してしまい、皮膚がえぐれてしまうことがあります。そのようなときも、形成外科で対応いたします。

なお、二重まぶたや隆鼻術の手術は保険が適用されないケースが多いので、基本的には自由診療にて対応します。この場合、目元や鼻筋をくっきりと整える効果が得られますが、デメリットとして、腫れや痛みがしばらく続くことがあります。

胃カメラについて

一般的に胃カメラとは、正式には上部消化管内視鏡検査と呼ばれるものです。内視鏡という細いカメラ付きのチューブを口や鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸の内部を直接観察します。画像を医師がリアルタイムで確認できるため、詳細な診断が可能で、これらの臓器に発生する炎症やポリープ、腫瘍などの早期発見に役立ちます。

チューブには鉗子なども備わっていることから、異常が見つかったときにはその場で病変部分の組織を採取して、病理検査を行うことも可能です。そのため胃カメラは、胃がんや食道がん等の発見や、その状態を確認して治療方針を決定していくためには必須の検査の一つとなっています。

胃カメラ検査というと、つらいというイメージを持たれることも多いかもしれません。しかし近年では、径の細い高性能カメラを嘔吐反応が起きにくい鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査や、半ば眠った状態で検査が受けられる鎮静剤を用いた検査などにより、「つらくない胃カメラ検査」を目指す医療機関が増えています。