愛知県北設楽郡豊根村の胃カメラ(胃内視鏡)対応
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豊根村診療所
診療科目
内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
愛知県北設楽郡豊根村上黒川長野田24-1
診療時間
- 午前
- 月~金 8:30~12:00
- その他
- 木 18:00~19:00
- 休診日
- 土・日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
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2025/3/27更新 詳しく見る
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胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。
愛知県北設楽郡豊根村について
愛知県北設楽郡豊根村は、愛知県の最北部に位置する山間の村で、静岡県と長野県に接する自然豊かな地域です。村の約95%が森林に覆われており、険しい山々や清流、広大な自然が広がっています。愛知県で最も高い標高1,415メートルの茶臼山をはじめとする山岳地帯は、四季折々の美しい風景を楽しめる観光名所です。また、茶臼山高原では夏は涼しく、冬はスキー場として利用されるなど、年間を通じて訪れる人々を魅了しています。また茶臼山高原の美術館があり、自然の中でアートを楽しめます。
また、豊根村には温泉施設もあり、特に「湯~らんどパルとよね」は、観光客だけでなく地元住民にも親しまれています。静寂な環境と豊かな自然に囲まれた村は、都市部の喧騒から離れて心身をリフレッシュする場所として人気を集めています。
豊根村は人口が1000人を切っており、過疎化や少子高齢化といった日本の多くの山村が直面する課題を抱えていますが、その一方で、地域資源を活かした取り組みが進められています。例えば、茶臼山高原で開催される「芝桜まつり」や、地域の特産品であるしいたけや山菜を使った商品開発などが観光振興や地域活性化に寄与しています。
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