愛知県額田郡幸田町の糖尿病外来対応の小児科

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幸田中央クリニック

診療科目

内科 小児科 アレルギー科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

糖尿病専門医

住所

愛知県額田郡幸田町相見沖原53

最寄り駅

JR東海道線 相見駅

診療時間

午前
月~土 9:00~12:00
午後
月火金 15:30~18:30 水 15:00~18:30
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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小児科について

小児科は、新生児から乳幼児、学齢期のお子様の健康を守るための診療科です。生まれたばかりの赤ちゃんは体重が3,000g程度ですが、あっという間に成長していき、生後12カ月になると7~11㎏になります。そして、6歳ごろには体重が20㎏前後になり、心身ともに大きくなっていきます。この期間は、様々な感染症にかかりやすくなったり、ちょっとしたことで発熱や腹痛を起こしたりするので、保護者の方が心配することも多いです。

そのため、小児科では成長段階に合わせてお子様の健康状態をチェックし、丁寧な診療でお子さまをサポートしていきます。お子様が高熱を出した、激しい下痢が続いている、嘔吐を繰り返している、おしっこが出ない、意識がはっきりしない、痙攣をおこした、うんちに血が混じっている、発疹がある、などの症状がみられるときは、お早めに小児科をご受診ください。

また、予防接種や定期健診についても、感染症のリスクを減らしたり、お子様の成長の過程を確認するうえで重要となります。小児科では、接種スケジュールや健診時期などを丁寧にアドバイスするので、お気軽にご相談ください。

糖尿病外来について

糖尿病外来は、糖尿病の診断や治療、管理を専門的に行う外来診療を指します。糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが深く関わっているため、医療機関によっては内科のほかには、内分泌代謝科に設置されていることもあります。

糖尿病外来では、血糖値やHbA1c(過去数ヶ月間の血糖値の平均を示す指標)などの検査を行い、糖尿病の有無や、合併症を含めた病状を評価することで、治療方針を決定していきます。治療の方法としてはインスリンや経口血糖降下薬などによる薬物治療のほか、食事療法や運動療法など生活習慣の改善などがあり、これらによって血糖値をコントロールしていきます。

また糖尿病外来では、病状の進行や治療の効果を定期的にフォローアップし、必要に応じて治療法を調整します。糖尿病は慢性疾患であり、長期的な管理が重要です。したがって、食事や運動に関するアドバイスや、血糖値の自己管理方法についての教育も行われます。さらに糖尿病は、神経障害、網膜症、腎症、心血管疾患などの合併症を引き起こす可能性があるため、これらを予防・管理するための指導や検査も行われます。

糖尿病は、一人一人で症状や引き起こされる合併症なども異なります。さらに現在、糖尿病には有効な治療薬が数多く登場しており、それらを症例ごとにどう組み合わせて使用していくかなど、専門的な診療が糖尿病外来には期待できます。

愛知県額田郡幸田町について

愛知県の南部に位置し、西三河地方に含まれます。北は岡崎市、東は蒲郡市、西は西尾市と接しています。JR東海道本線が通り、町の中心駅である幸田駅から名古屋駅まで、新快速に乗車すれば40分程度、豊橋駅までは18分程度で到着します。

同町は、自動車工業を中心とした製造業がさかんで、デンソーなどの工場が置かれ、工業団地が多く見受けられます。また農業もさかんに行われ、筆柿については全国の生産量の約95%を占めるとされ、地元の名産品となっています。さらに、米や麦、大豆なども生産しています。

同町の道の駅では、筆柿を使ったワイン、ようかん、ジャムなどが土産品として売られ、レストランでは筆柿を含む創作料理を味わうこともできます。そのほか、農産物直売所では、筆柿のほか、いちご、なし、みかん、なす等、地元産の旬な果物や野菜も販売されています。

また、徳川家康に仕えた大久保忠教を幸田町ゆかりの人物としており、毎年7月末に「彦左まつり」を開催しています。この祭りで、町民らは大久保彦左衛門や一心太助に仮装し、時代行列を楽しむというのが恒例になっています。