愛知県丹羽郡大口町の胃カメラ(胃内視鏡)対応の外科
全1件中、1~1件を表示
すずいクリニック
診療科目
内科 胃腸科 外科 整形外科 肛門科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
消化器内視鏡専門医
住所
愛知県丹羽郡大口町余野3-421
最寄り駅
名古屋鉄道犬山線 柏森駅
診療時間
- 午前
- 月~土 8:30~11:45
- その他
- 月火水金 16:00~19:15
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
全1件中、1~1件を表示
胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。
愛知県丹羽郡大口町について
愛知県の北部に位置し、住宅地と農業がバランス良く発展している地域です。特に名古屋市へのアクセスが良好で、交通の便が整っており、生活に便利な町です。名鉄犬山線の「大口駅」を中心に、名古屋市や犬山市などへの通勤・通学がスムーズです。また、名古屋第二環状道路や東名高速道路も近く、車での移動が便利です。農業も盛んなエリアであり、米や野菜の栽培が行われています。町内には農産物直売所や地元の特産品を取り扱う店が点在しており、地元の新鮮な食材を手に入れることができます。特産物としては、「大口みかん」や「大口メロン」などがあります。自然環境も豊かで、町内には「大口緑地公園」などがあり、住民にとってはリラックスできる場所となっています。特に木曽川周辺は、散歩やサイクリングに適した場所として親しまれています。