愛知県長久手市の健康診断対応の眼科

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愛知淑徳大学クリニック

診療科目

内科 精神科 整形外科 眼科 耳鼻咽喉科 心療内科 リハビリテーション科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 眼科専門医 耳鼻咽喉科専門医 形成外科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 小児科専門医 リハビリテーション科専門医 老年病専門医 精神科専門医ロービジョン外来 言語聴覚療法 斜視弱視外来

住所

愛知県長久手市片平2-1401

最寄り駅

名古屋市営地下鉄東山線 本郷駅

診療時間

午前
月~金 10:00~13:00(30分前受付終了/科目毎曜日あり/一部完全予約制)
午後
月~金 15:00~18:00(30分前受付終了/科目毎曜日あり/一部完全予約制)
休診日
土・日・祝・お盆・年末年始

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証

祖父江クリニック

診療科目

内科 小児科 眼科

専門医資格・専門外来

眼科専門医

住所

愛知県長久手市原邸819

診療時間

午前
月~土 9:00~12:00
午後
月水 15:00~19:00(科目毎時間・曜日あり/一部予約制)
その他
火金 16:00~19:00(科目毎時間・曜日あり)
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証

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眼科について

眼科は、眼に関するお悩みの窓口的な役割を担っている診療科です。具体的には、視力が低下してきた、周囲の景色がぼやけて見える、目が疲れやすい、目がゴロゴロする、目が充血している、ドライアイ、目やになどの症状に対応いたします。慢性的な肩こりや倦怠感、頭痛、めまい、吐き気などについても、目の病気が原因となっていることがあるので、眼科での治療が必要になることもあります。

眼科では、白内障、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、近視、遠視、乱視、ドライアイ、眼精疲労などの病気の治療を行います。このうち白内障は、水晶体が濁って視力が低下する病気です。加齢などによって起こりやすくなります。緑内障は、眼圧によって視神経が障害を受けてしまう病気です。悪化すると失明の原因となるので、早期発見・早期治療が重要になります。

ドライアイは、涙の分泌が減少して目が乾燥する病気です。眼精疲労は、目の使い過ぎによって目が疲れている状態です。長時間にわたってパソコンやスマートフォンを使用するとドライアイや眼精疲労を起こしやすくなります。

近視は、眼球の形状が前後方向に長くなることが原因となり、ピントが合う位置が網膜よりも前になっている状態です。これとは逆に、遠視は網膜の後方でピントが合う状態です。乱視は、焦点の位置が常にぶれてしまい、どの距離でもピントが合わない状態です。近視、遠視、乱視のいずれについても、眼鏡やコンタクトレンズによって補正します。

健康診断について

健康診断は、自覚症状がない段階で病気の可能性を把握し、病気の早期発見や予防を目的とした検査です。早期に対応することで、重症化を防ぎ、健康な状態を維持することに役立つものです。

健康診断は、大きく「一般健康診断」「特殊健康診断」「行政指導による健康診断」などがありますが、多くの方に関わってくるのは一般健康診断でしょう。これは、企業に勤めるほぼ全ての労働者を対象としたもので、雇入れ時健康診断、定期健康診断などがあります。これらは、企業が従業員の健康を守る義務として実施されますが、従業員側にも、健康診断を受ける義務があります。

検査項目としては、主に身長・体重・血圧測定、視力・聴力検査、血液検査(貧血、糖尿病、肝臓・腎臓の機能 など)、尿検査(腎臓や膀胱の機能確認)、胸部X線検査(肺や心臓の状態を確認)、心電図検査(心臓のリズムや異常を確認)、場合によっては眼底検査などが行われます。

このほかには、協会けんぽや国保加入者を対象とした「特定健診・特定保健指導」があります。これは40歳以上75歳未満の人を対象に、生活習慣病予防を目的として行われるもので、メタボリックシンドロームのリスクを評価するため、BMI、腹囲、血圧、血糖、脂質などを測定します。結果によっては、医師や保健師、管理栄養士などから、食生活や運動習慣などの生活習慣改善に向けたアドバイスや指導を受ける「特定保健指導」を受けることになります。

健康診断は身近なクリニックでも実施しているところがありますので、積極的に受けるようにしましょう。また自費による健康診断を実施しているクリニックもありますので、一般健診では受けられない項目も追加して検査するなど、有効に活用することもお勧めです。

愛知県長久手市について

愛知県長久手市は、名古屋市の東隣に位置する市で、戦国時代の小牧・長久手の戦いでは、この地域で長久手の戦いが行われ、市内には長久手古戦場公園など、史跡や記念碑が点在しており、歴史を感じさせるエリアです。名古屋市中心部までのアクセスが良好で、東部丘陵線(リニモ)の沿線には、利便性の高い住宅地や商業施設が広がっています。

また愛知万博(愛・地球博)の開催地として広く知られています。跡地には「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」があり、広大な敷地内にはスポーツ施設や自然散策路が整備されています。家族連れで訪れる人々や、ランニングやサイクリングを楽しむ人々で賑わっています。この万博を契機に都市基盤が大きく整備され、現在では「住みたい街」として高い評価を受けています。2022年、公園内にジブリパークもオープン。域住民だけでなく観光客にも愛される場所となっています。

このほかトヨタ博物館や長久手市郷土資料室(古戦場公園内)、愛知県立芸術大学芸術資料館などの文化施設が充実。また「長久手市文化の家」は、舞台公演やコンサートなども行える総合文化施設として、市民全体が我が家のように利用でき、文化活動に参加できる環境が整えられています。