愛知県長久手市の糖尿病外来対応の整形外科
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愛知淑徳大学クリニック
診療科目
内科 精神科 整形外科 眼科 耳鼻咽喉科 心療内科 リハビリテーション科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 眼科専門医 耳鼻咽喉科専門医 形成外科専門医 糖尿病専門医 循環器専門医 小児科専門医 リハビリテーション科専門医 老年病専門医 精神科専門医ロービジョン外来 言語聴覚療法 斜視弱視外来
住所
愛知県長久手市片平2-1401
最寄り駅
名古屋市営地下鉄東山線 本郷駅
診療時間
- 午前
- 月~金 10:00~13:00(30分前受付終了/科目毎曜日あり/一部完全予約制)
- 午後
- 月~金 15:00~18:00(30分前受付終了/科目毎曜日あり/一部完全予約制)
- 休診日
- 土・日・祝・お盆・年末年始
特色・検査設備・日帰り手術等
無料駐車場 健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証
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整形外科について
整形外科は、私たちの体を動かすのに欠かせない「運動器」の問題を専門的に扱う診療科です。運動器は、骨、関節、筋肉、腱、神経などから構成され、これらの器官が連携することで、私たちはスムーズに体を動かすことができます。つまり整形外科は、頭部および内臓を除く、首から足の先まで、非常に広範囲な体の部位が診療対象となっています。
整形外科を受診する必要があるのは、まず、日常生活での転倒やスポーツ、交通事故などによって外傷を負ったときなどです。切り傷や擦り傷などの軽い怪我から、骨折や脱臼、捻挫、打撲、むち打ちなど、様々な怪我に対して適切な治療を行います。とくに成長過程にあるお子様の外傷は、後遺症を残さないためにも、早期に整形外科医の診断を受けることが重要です。またスポーツ選手の場合、高いレベルでの回復を目指して、競技に特化した治療やリハビリテーションを行う、スポーツ整形という分野もあります。
上記のほか、体の痛みやしびれも、整形外科で診察を受けるべき症状です。 日常生活でよくみられる肩こりや四十肩(五十肩)、腰痛、寝違い、ぎっくり腰なども整形外科の診療対象です。 これらの症状は、加齢に伴って起こりやすくなるだけでなく、関節リウマチ、骨粗しょう症、痛風といった疾患が隠れている可能性もあります。関節の痛み、手足のしびれなどは、神経の圧迫が原因となっていることもあり、放置すると症状が悪化する場合もあるため、早期に整形外科を受診することが大切です。
整形外科では、問診や触診、レントゲン検査を基本として、症状や状態に応じてMRI検査や血液検査などを行い、原因を特定します。その上で、薬物療法、湿布や注射、運動療法や物理療法、装具療法などによるリハビリテーション、各種の手術など、患者様一人ひとりの症状や状態、目的に合わせた治療法を行っていきます。
糖尿病外来について
糖尿病外来は、糖尿病の診断や治療、管理を専門的に行う外来診療を指します。糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが深く関わっているため、医療機関によっては内科のほかには、内分泌代謝科に設置されていることもあります。
糖尿病外来では、血糖値やHbA1c(過去数ヶ月間の血糖値の平均を示す指標)などの検査を行い、糖尿病の有無や、合併症を含めた病状を評価することで、治療方針を決定していきます。治療の方法としてはインスリンや経口血糖降下薬などによる薬物治療のほか、食事療法や運動療法など生活習慣の改善などがあり、これらによって血糖値をコントロールしていきます。
また糖尿病外来では、病状の進行や治療の効果を定期的にフォローアップし、必要に応じて治療法を調整します。糖尿病は慢性疾患であり、長期的な管理が重要です。したがって、食事や運動に関するアドバイスや、血糖値の自己管理方法についての教育も行われます。さらに糖尿病は、神経障害、網膜症、腎症、心血管疾患などの合併症を引き起こす可能性があるため、これらを予防・管理するための指導や検査も行われます。
糖尿病は、一人一人で症状や引き起こされる合併症なども異なります。さらに現在、糖尿病には有効な治療薬が数多く登場しており、それらを症例ごとにどう組み合わせて使用していくかなど、専門的な診療が糖尿病外来には期待できます。
愛知県長久手市について
愛知県長久手市は、名古屋市の東隣に位置する市で、戦国時代の小牧・長久手の戦いでは、この地域で長久手の戦いが行われ、市内には長久手古戦場公園など、史跡や記念碑が点在しており、歴史を感じさせるエリアです。名古屋市中心部までのアクセスが良好で、東部丘陵線(リニモ)の沿線には、利便性の高い住宅地や商業施設が広がっています。
また愛知万博(愛・地球博)の開催地として広く知られています。跡地には「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」があり、広大な敷地内にはスポーツ施設や自然散策路が整備されています。家族連れで訪れる人々や、ランニングやサイクリングを楽しむ人々で賑わっています。この万博を契機に都市基盤が大きく整備され、現在では「住みたい街」として高い評価を受けています。2022年、公園内にジブリパークもオープン。域住民だけでなく観光客にも愛される場所となっています。
このほかトヨタ博物館や長久手市郷土資料室(古戦場公園内)、愛知県立芸術大学芸術資料館などの文化施設が充実。また「長久手市文化の家」は、舞台公演やコンサートなども行える総合文化施設として、市民全体が我が家のように利用でき、文化活動に参加できる環境が整えられています。