愛知県あま市七宝駅周辺の健康診断対応の内科

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あすかクリニック

診療科目

内科 人工透析内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 透析専門医

住所

愛知県あま市七宝町沖之島字西流36

最寄り駅

名古屋鉄道津島線 七宝駅

診療時間

午前
月~土 9:00~12:00
その他
月火水金 16:30~19:00
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

小野クリニック

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 小児科 外科 脳神経外科 リハビリテーション科 麻酔科

専門医資格・専門外来

外科専門医 救急科専門医

住所

愛知県あま市小路3-9-6

最寄り駅

名古屋鉄道津島線 七宝駅

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

近藤内科クリニック

診療科目

内科 循環器科 小児科

住所

愛知県あま市七宝町沖之島字高畑105

最寄り駅

名古屋鉄道津島線 七宝駅

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

近藤療院 六町クリニック

診療科目

内科 循環器科 小児科 外科

住所

愛知県あま市二ツ寺字六町3

最寄り駅

名古屋鉄道津島線 七宝駅

診療時間

午前
月~土 9:00~12:00
その他
月火木金 16:30~19:00
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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内科について

内科は、全身の様々な臓器や器官に関わる病気を対象として、主にお薬による治療を行う診療科です。この中には、心臓や血管の病気を扱う循環器内科、胃腸の病気を診る消化器内科、肺や気管の病気を専門としている呼吸器内科などがあります。一般的に「内科」という場合は、これらの分野に関する幅広い病気の診療を行います。

具体的には、風邪症候群やインフルエンザ、発熱、腹痛、下痢、嘔吐、頭痛、めまい、胸痛、呼吸困難などの病気や症状に対応します。糖尿病や高血圧、脂質異常症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などの慢性疾患についても、まずは内科で診療することが多いです。

こうした疾患のなかには、しばらく安静にしていることで快方に向かうものも数多くあります。しかし、早期に発見しないと手遅れになる病気のケースも少なからずあります。初期症状として発熱や腹痛などの症状がみられる重要疾患もあるので、なるべく早い段階で内科を受診することが大切です。なお、様々な検査を行った結果、より専門的な治療が必要と判断されたときは、患者様を循環器や消化器などの専門診療科に紹介する役割も果たしています。

健康診断について

病気の中には、生活習慣病や悪性腫瘍などのように、初期段階では目立った症状が現われないものが沢山あります。風邪症候群や急性胃腸炎などのように目立った徴候が見られるものも少なくありませんが、自覚症状がなく、密かに進行していき、気が付いたときには手遅れになってしまうケースも頻繁に見られるのです。健康診断は、こうした事態をできるだけ避け、様々な病気の早期発見・早期治療につなげていくために行われます。

健康診断のなかには、企業などの事業所が行う定期健診、自治体などで行われる特定健診など、様々な種類があります。これらによって検査項目は若干異なりますが、基本的には、まず初めに問診を行います。これまでに罹患したことのある病気、服薬歴、喫煙習慣、飲酒の状況、自覚症状の有無などを担当医が確認しますので、ご自身の健康について何か不安なことがありましたら、遠慮なく質問してください。

問診の後は、身長・体重・腹囲の検査、BMIの測定(体重と身長に基づく肥満度)、血圧の測定、血液検査などを行います。健診を受けられた方の血液を調べることにより、肝機能が低下していないか、血中脂質(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)が異常値を示していないか、糖尿病になっていないかなどを確認します。さらに、尿検査を行い、蛋白尿や尿潜血などを調べます。

愛知県あま市について

愛知県あま市は、名古屋市の西隣に位置する市で、便利な交通アクセスと豊かな歴史文化が特徴的です。2010年に旧甚目寺町、美和町、七宝町が合併して誕生した市であり、それぞれの地域の特色を引き継ぎながら発展を続けています。名古屋市中心部へは電車や車で約30分以内と近く、通勤や通学に便利なため、ベッドタウンとしても人気があります。

あま市は、七宝焼で知られる伝統工芸が地域のシンボルの一つです。七宝町では、七宝焼の技術や歴史を学べる「七宝焼アートヴィレッジ」があり、工芸体験や作品の鑑賞を通じて、この地域の誇る文化に触れることができます。

また、旧甚目寺町には「甚目寺観音」があり、南大門や三重塔むりが重要文化財に指定されるなど、地元の信仰の中心として親しまれるとともに、多くの観光客を引き寄せています。毎月行われる「甚目寺観音の縁日」では、古来、旧暦の七月十日に「九万九千功徳日(お参りすると沢山の功徳を得られる日)の縁日としてにぎわったもので、現在では「桃十日まつり」の名がつけられ、いまも多くの人でにぎわっています。

市内には、自然も豊かで、市を流れる新川や庄内川の河川敷には、「あま市庄内川河川敷公園」があって、散策やジョギング、ドッグランでペットとの時間を楽しむ人々の姿が見られます。また、周辺の田園風景が四季折々の美しさを見せ、都市生活の中に穏やかなひとときを提供しています。