愛知県みよし市日進駅周辺の精神科

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はしたにクリニック

診療科目

内科 精神科 心療内科 児童精神科

住所

愛知県みよし市西一色町東25

最寄り駅

名古屋鉄道豊田線 日進駅

診療時間

午前
月火木金 9:30~13:00 土 9:00~12:30 (予約制)
午後
土 14:00~18:00(予約制)
その他
月火木金 16:00~19:00(予約制)
休診日
水・日・祝・お盆・正月

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 オンライン診療 マイナンバーカード保険証

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精神科について

心の病気といわれている精神的な疾患について、診察、検査、治療を行っていきます。そもそも心の病気とは、脳機能や心の働きが正常でない状態になることです。それによって、感情、思考、行動、人とのコミュニケーションにおいて、様々な問題が起きるようになります。ただ症状の現れ方は人それぞれで、軽度なケースもあれば、重度ということもあります。

主な心の病気(精神疾患)には、うつ病、躁うつ病(双極性障害)、統合失調症、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、不安障害(パニック障害、社会不安障害、強迫性障害 等)、依存症(アルコール依存症、薬物依存症 等)などが挙げられます。

当診療科を受診される患者様でよくみられる症状としては、以下のようなものがあります。例えば、長い間に渡って気分が落ち込んでいる、趣味など好きなことが楽しめなくなった、不安や緊張感が強い、睡眠障害、うつ状態と躁状態が交互にあらわれる、感情をコントロールするのが困難、過去に起きたつらかったことの記憶が突然よみがえるなどして感情が強く乱れるといったものです。心当たりがあれば、一度ご受診ください。

治療に関しては、薬物療法や精神療法があります。いずれにしても患者様の症状などをみながらの対応となります。薬物療法では、症状を軽減させる、あるいは脳内から分泌される神経伝達物資のバランスを整える等を目的として、抗うつ薬、抗不安薬、気分安定薬、睡眠薬等が使われます。また精神療法では、心理的な手段を治療する側が利用し、患者様の心身に訴えるという内容になります。この場合、認知行動療法や対人関係療法などが含まれます。

愛知県みよし市について

愛知県みよし市は、名古屋市の南東に位置する比較的小規模な市であり、名古屋市や豊田市と隣接していて交通の利便性が高いことから、ベッドタウンとしての役割も担っています。特に、名鉄バスや主要道路を利用したアクセスが良好で、都市部への通勤・通学が便利です。また隣接する豊田市の影響を受け、自動車関連産業が盛んで、トヨタの工場が数多くあるほか、製造業を中心とした工場や企業が多く、地域経済を支える重要な役割を果たしています。

みよし市の自然環境は豊かで、市内には緑地や公園が点在しており、子ども連れの家族や高齢者にも親しまれています。市の中央にある「三好公園」は三好池を含めた総合公園で、春には約2,000本の桜が咲き誇り、花見客で賑わいます。公園内には、総合体育館をはじめ、テニスコートなどのスポーツ施設も整備されています。桜並木が続く三好池の外周は約4kmのトリムコースとなっており、市民の憩いの場となっています。

みよし市では伝統的な祭りも多く、「三好八幡社秋の大祭」や「三好大提灯まつり」などがあります。三好大提灯まつりは毎年8月に三好稲荷閣満福時で開催され、巨大な大提灯が奉納されることで有名です。高さ約10メートルにもなる大提灯は、ギネス世界一にも認定されており、迫力あるスケールと美しい絵柄で、多くの観光客を魅了します。祭りのラストには花火も打ちあがり、人々を楽しませてくれます。