愛知県日進市の胃カメラ(胃内視鏡)対応のリウマチ科
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立松整形外科・内科クリニック
診療科目
内科 消化器科 整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科 消化器内科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
愛知県日進市梅森町西田面17-1
最寄り駅
名古屋市営地下鉄鶴舞線 平針駅
診療時間
- 午前
- 月火木金土 9:00~12:00
- 午後
- 月火木金 15:00~18:30(科目毎時間あり)
- 休診日
- 水・日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
クレジットカード 無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証
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リウマチ科について
リウマチ性疾患とは、骨、関節、筋、靱帯などの運動器で、腫れや痛み(疼痛)などの症状がみられる病気を総称した呼び名になります。具体的には、関節リウマチをはじめ、全身性エリテマトーデス (SLE)、強直性脊椎炎、乾癬性関節炎、線維筋痛症、痛風、全身性強皮症、脊椎関節炎などが対象疾患として挙げられます。
なお当診療科を受診する患者様の多くは、関節リウマチの症状を訴えています。これは自己免疫疾患のひとつでもありますが、中高年世代の女性に発症しやすいのも特徴です。よくみられる症状は、関節の腫れや痛み、朝起床した際の手のこわばりなどです(手・足の指で起きやすく、肘・膝、足首等でみられることもある)。その後、関節の炎症や腫れが進むと破壊や変形に至ることもあります。関節症状以外では、リウマイド結節、発熱、全身の倦怠感、眼症状(目の炎症)、貧血などの症状がみられるようになります。
何らかのリウマチ性疾患が疑われる場合は、血液検査(RF、抗CCP抗体、CRP等の数値を調べる)、画像検査(X線撮影、超音波検査、MRI 等)、関節液検査、尿検査等を行うなどして診断をつけていきます。治療が必要となれば、薬物療法やリハビリテーション(理学療法 等)、生活習慣の改善などの保存療法が行われます。なお関節破壊などが進んでいる場合は、手術療法が選択されます。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
愛知県日進市について
愛知県の南部に位置し、名古屋市の隣接都市として発展している地域です。名古屋の中心地へのアクセスの良さから、近年では住宅地として非常に人気があります。都市と自然が調和した住みやすい環境が魅力の街となっています。自然環境も豊かで、特に「赤池公園」や「長久手の森」など、緑に囲まれた公園が多く、住民にとっては憩いの場所となっています。春には桜が美しく、秋には紅葉が楽しめるため、四季折々の風景を満喫できます。また、市内には「日進市民文化会館」や「日進市図書館」など、地域の文化活動や教育機関も充実しており、文化的な生活もサポートされています。産業面では、商業と工業がバランス良く発展しており、特に製造業が盛んな地域です。多くの中小企業が集まっており、地元経済を支えています。また、ショッピングモールや飲食店も多く、生活に必要な施設が整っています。