愛知県知立市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の内科

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大岩内科クリニック

診療科目

内科 消化器科 小児科 リハビリテーション科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

愛知県知立市上重原4-66

最寄り駅

名古屋鉄道三河線 重原駅

診療時間

午前
月~土 9:00~12:00
その他
月火水金 16:00~19:00
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

セントファミリアクリニック

診療科目

内科 消化器科 小児科 産科 婦人科 消化器内科

専門医資格・専門外来

産婦人科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医助産師外来

住所

愛知県知立市鳥居1-18-3

最寄り駅

名古屋鉄道三河線 知立駅

診療時間

午前
月木 9:00~14:00 火金土 9:00~12:00
午後
土 15:00~17:00
その他
月火金 17:00~19:00
休診日
水・日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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内科について

内科は、全身の様々な臓器や器官に関わる病気を対象として、主にお薬による治療を行う診療科です。この中には、心臓や血管の病気を扱う循環器内科、胃腸の病気を診る消化器内科、肺や気管の病気を専門としている呼吸器内科などがあります。一般的に「内科」という場合は、これらの分野に関する幅広い病気の診療を行います。

具体的には、風邪症候群やインフルエンザ、発熱、腹痛、下痢、嘔吐、頭痛、めまい、胸痛、呼吸困難などの病気や症状に対応します。糖尿病や高血圧、脂質異常症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などの慢性疾患についても、まずは内科で診療することが多いです。

こうした疾患のなかには、しばらく安静にしていることで快方に向かうものも数多くあります。しかし、早期に発見しないと手遅れになる病気のケースも少なからずあります。初期症状として発熱や腹痛などの症状がみられる重要疾患もあるので、なるべく早い段階で内科を受診することが大切です。なお、様々な検査を行った結果、より専門的な治療が必要と判断されたときは、患者様を循環器や消化器などの専門診療科に紹介する役割も果たしています。

胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。

愛知県知立市について

愛知県の中部に位置し、西三河地方に含まれます。北は豊田市、東は安城市、西と南は刈谷市と接しています。同市の面積は、三河地方では高浜市の次に小さいといわれています。そんな地域ですが、かつては東海道の宿場町として栄え、現在も人口は増え続けています。

交通に関してですが、市内は名鉄の名古屋本線と三河線が通り、市の中心駅である知立駅から名鉄名古屋駅までは20分程度、名鉄豊橋駅までは30分程度で到着します。そのほか駅はありませんが、東海道新幹線も通ります。また国道1号や23号などの道路も走っているなど、まさに交通の要衝になっています。

市内は多くの寺社を見ることができますが、その中の知立神社は第12代景行天皇の時代に創建されたといわれています。その後、江戸時代には、熱田神宮、静岡県三島市にある三嶋大社と共に東海道三大社のひとつに数えられるようになりました。また毎年5月2・3日に行われる同神社の祭礼である「知立まつり」は、隔年で本祭と間祭が交互に行われ、本祭では山車も登場し、その中で人形浄瑠璃芝居が行われるなど、見どころ満載の内容となっています。