愛知県稲沢市の胃カメラ(胃内視鏡)対応
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おおこうち内科クリニック
診療科目
内科 呼吸器科 消化器科 消化器内科 内分泌内科 糖尿病内科 漢方内科 呼吸器感染症内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 糖尿病専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
愛知県稲沢市祖父江町桜方上切6-7
最寄り駅
名古屋鉄道尾西線 森上駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:00
- その他
- 月火木金 16:00~19:00
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
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2024/12/28更新 詳しく見る
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胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
愛知県稲沢市について
愛知県稲沢市は、名古屋市の西側に位置し、の利便性も高く、名鉄名古屋本線やJR東海道本線が通じており、名古屋市内や他地域へのアクセスが容易です。そのため、ベッドタウンとして発展してきました。一方、農業においても、全国有数の植木や苗木の産地として知られています。市内には多くの植木園や農園があり、季節ごとに美しい植物の景観を楽しめます。
歴史的には、稲沢市は古代には尾張国の国府が置かれ政治の中心でした。尾張国分寺や尾張大国霊神社(国府宮)など古代からの遺産も多く残っています。とくに国府宮で行われる「はだか祭り(儺追神事)」は、約1200年の歴史を持つ伝統行事で、毎年多くの参拝客や観光客が訪れます。この祭りは、無病息災や厄除けを祈願するもので、地域の大切な文化遺産となっています。
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