愛知県常滑市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の胃腸科
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伊藤クリニック
診療科目
内科 胃腸科 小児科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医糖尿病
住所
愛知県常滑市市場町1-45
最寄り駅
名古屋鉄道常滑線 常滑駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~13:00
- その他
- 月火水金 17:00~19:00
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
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2024/10/1更新 詳しく見る
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胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
愛知県常滑市について
知多半島の中央部西側に位置しています。北は知多市、東は半田市、武豊町、阿久比町、南は美浜町と接し、西は伊勢湾に面しています。伊勢湾内の埋立地に作られた中部国際空港(セントレア)があるのも同市です。鉄度は、名鉄常滑線と空港線が通っています。市の主要駅である常滑駅から名鉄名古屋駅までは、35分程度で到着します。
同市は海に面しているので、マリンスポーツや釣りが楽しめ、夏になれば海水浴場を目当てに多くの人々がこの地を訪れます。また海の幸を使ったグルメも盛りだくさんなので、海鮮料理を満喫する方々もよく足を運びます。また常滑駅から徒歩5分の場所に常滑競艇場があるので、開催日にもなれば多くの競艇ファンで駅周辺などでも賑わいます。
また常滑市は、古くから鉄分を多く含む土がとれることもあり、陶器が昔から生産されています。このように窯業が盛んであったことから、常滑焼は、日本六古窯の一つに数えられ、今でも同地で常滑焼を買い求める観光客の姿をよく見かけます。
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