愛知県津島市の人工透析対応の消化器科
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クリニックつしま
診療科目
内科 消化器科 循環器科 消化器内科 循環器内科 腎臓内科 人工透析内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 循環器専門医 透析専門医
住所
愛知県津島市百島町字黒佛2
最寄り駅
名古屋鉄道津島線 津島駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:00
- その他
- 月火水金 16:30~19:30
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
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2024/11/28更新 詳しく見る
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消化器科について
口から肛門までは、一本の長い管でつながっていますが、これを消化管といいます。消化管には、食道、胃、小腸、大腸などの器官が含まれます。さらに消化管による栄養の吸収などの働きをサポートする、胆のう、膵臓、肝臓等の臓器についての症状や病気についても診療の範囲となります。
対象となる疾患としては、逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、肝炎、胆石症、膵炎、胃がん、大腸ポリープ、大腸がんなどが挙げられます。
患者様がよく訴える症状としては、腹痛、嘔吐や吐き気、下痢、胸やけ、便秘、下血などです。これらの症状というのは、一過性のケースが多いのですが、消化管などの臓器に潰瘍や腫瘍、結石などがみられている可能性もあります。そのため検査が必要となれば、超音波検査(腹部エコー)、内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)、血液検査(肝機能や膵臓の状態、感染症の有無を確認する)、便潜血検査(便を採取し、血が混じっているかどうかを確認する)、CT、MRI等を行い、総合的に判断し、診断をつけていきます。
人工透析について
腎臓の機能が何らかの原因によって著しく低下していくと、体内の老廃物などを体外へ排出する尿が作れなくなります。これを腎不全といいます。腎機能は機能低下を引き起こすと元に戻すというのは不可能です。したがって放置のままであれば体内に老廃物や水分が体内に溜まり続けるだけですので、何もしなければ死に至るようになります。
この腎不全状態の腎臓に代わって、人工的に尿を作ることで老廃物や体内の余分とされる水分を体外へ排出させる治療法のことを人工透析といいます。
人工透析には、血液透析と腹膜透析の2種類があるので、どちらかを選択する必要があります。
血液透析は、血液を一度体外に取り出し、透析機によって血液をろ過していきます。そのろ過された血液は再び体内へと戻されます。この場合、週3回の通院が必要で、1回の透析で4~5時間程度を要します。
一方の腹膜透析は、透析液を腹腔に注入し、腹膜をフィルターとして利用し、体内の老廃物や余分な水分を取り除いていきます。自宅で行えるので月1~2回程度の通院で済みますが、透析液の交換など毎日のメンテナンスも必要となります。なお腹膜透析は、腎機能の低下がより進むと利用が難しくなり、最終的には、血液透析か腎移植のどちらかを選ぶことになります。
愛知県津島市について
愛知県津島市は、名古屋市の西部に位置する人口約6万人が暮らす街です。この地域は、古くから交通の要衝「津島湊」として栄えており、津島神社の鳥居前町としても発展してきました。津島神社は、全国に約3千社ある津島神社・天王社の総本社で、厄除けや疫病退散の神として多くの参拝者を集めています。
市の象徴的なイベントである「尾張津島天王祭」は、津島神社に深く関連する伝統行事で、日本三大川まつりのひとつに数えられています。津島神社の祭礼として600年近くの伝統を持ち、全国の数ある夏まつりの中でも最も華麗なものと言われており、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。この祭りでは、色鮮やかな提灯を灯した巻藁舟が天王川をゆったりと流れる幻想的な光景が特徴で、毎年多くの観光客を魅了しています。
また天王川公園は、市民の憩いの場として親しまれている広大な公園で、春には桜の名所として賑わいます。また、夏には祭りの舞台となり、四季折々の自然を楽しむことができます。さらに、公園周辺には歴史的建造物や文化財が点在し、散策を楽しむ人々にも人気です。名鉄津島線を利用すれば名古屋市へのアクセスも良好で、通勤や通学の利便性が高い点も魅力です。津島市は、歴史ある文化と豊かな自然が息づく一方、都市部への利便性も備えた、暮らしやすい街と言えるでしょう。
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