愛知県半田市の美容皮膚科

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はんだ白雪皮フ科

診療科目

皮膚科 美容皮膚科

住所

愛知県半田市彦洲町2-183-1

診療時間

午前
月~土 9:30~12:30(木は完全予約制)
午後
月火水金 15:30~18:30
休診日
日・祝

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美容皮膚科について

お肌の見た目をさらに良くしたいという目的で診療を行うのが美容皮膚科です。そのため施術にかかる費用は、すべて全額自己負担となります(自費診療)。ただこの場合は、美容外科のようにメスを使用して、リフトアップや目頭切開を行うということはありません。

内容としては、加齢と共に増えていくしみやしわを何とかしたい、肌のハリやボリュームを取り戻したい、顔表面にあるとされる毛穴の汚れや古い角質を取り除くことで、皮膚のターンオーバーを正常化させ、新陳代謝を促進させたいなどの願望をもつ患者様や医療脱毛を希望される方を対象としています。

施術として用いられるのは、しみやしわであれば、レーザーやボトックス注射を使用します。医療脱毛もレーザーが中心となります。またニキビやニキビ痕については、化学薬剤を塗布するケミカルピーリング、肌のハリやボリュームがないことに悩んでいるケースではヒアルロン酸注入が行われます。

上記の施術を行うにあたっては、事前に医療機関でリスクや副作用の説明というのもあります。それらを聞いたうえで、受けるかどうかを患者様ご本人が判断していきます。

愛知県半田市について

知多半島の中央部に位置し、北は阿久比町や東浦町、西は常滑市、南は武豊町と接しています。また東は衣浦湾に面しており、その向かいは碧南市などになります。

古くからこの地は醸造業が行われており、みりんや酢などが作られていました。テレビのCMなどでよく見かけるミツカンの発祥地でもあり、同グループ本社もあります。ちなみに同市にあるミツカングループが設立した「MIZKAN MUSEUM」は酢の博物館としてオープンしました。ここでは、酢の製造工程や醸造酢の歴史や文化を学ぶことができるとあって、市の内外から多くの人々が訪れる観光スポットにもなっています。

このほか、小学校の教科書でもおなじみの「ごんぎつね」の作者で童話作家の新美南吉氏の出身地でもあることから、同氏の記念館があります。ここでは、数々の作品にまつわる展示物等を見ることができます。

市内は、JR武豊線、名鉄河和線が通っており、市の中心駅であるJRの半田駅から45分程度で名古屋駅、名鉄の知多半田駅から名鉄名古屋駅までなら35分程度で到着します。このように名古屋中心までのアクセスが比較的便利な地域でもあるので、日帰りの観光客も姿もよく見受けられます。