愛知県豊橋市井原駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応

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ふじわらメディカルクリニック

診療科目

内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 呼吸器内科 消化器内科 脳神経内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医

住所

愛知県豊橋市平川本町1-12-25

最寄り駅

豊橋鉄道東田本線 井原

診療時間

午前
月~木土 9:00~12:00
午後
月~木 15:00~18:00
その他
休診日
金・日・祝

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胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。

愛知県豊橋市について

愛知県の中では東三河地域に含まれ、東は静岡県浜松市や湖西市、北は新城市や豊川市、西は田原市と接し、三河湾や遠州灘にも面しています。市の中心駅である豊橋駅は、東海道新幹線をはじめ、JR東海道本線、飯田線、名鉄本線が乗り入れているほか、豊橋鉄道渥美線の新豊橋駅との乗り換えも可能です。また市内は、東名高速道路や国道1号なども通り、日本経済の大動脈を担っている地域のひとつでもあります。

また観光地としても楽しめるスポットが満載で、葦毛湿原、豊橋総合動植物公園、賀茂しょうぶ園など、自然を満喫できるリフレッシュスポットが揃っているほか、海にも面しているので釣りやマリンスポーツも気軽に楽しめます。

同市は、ご当地グルメを存分に堪能できる街としても知られています。なかでも、豊橋カレーうどんは、器の底にごはんやとろろが入っているほか、全国一の生産量を誇るウズラの卵も味わえるなど、こだわりの詰まった一品となっています。このほか三河地域を中心に生産されているブランド牛「みかわ牛」の生産牧場も多く、市内ではみかわ牛を使った料理を味わえる店もよく見かけるほか、ふるさと納税の返礼品としての人気も高いです。