愛知県名古屋市天白区塩釜口駅周辺の精神科

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おときき山泌尿器皮フ科

診療科目

内科 精神科 神経内科 小児科 皮膚科 泌尿器科 心療内科

専門医資格・専門外来

泌尿器科専門医 精神科専門医

住所

愛知県名古屋市天白区池見2-229 近藤店舗1F

最寄り駅

名古屋市営地下鉄鶴舞線 塩釜口

診療時間

午前
月火木金土 9:00~12:00(科目毎時間・曜日あり)
午後
その他
月火木金 16:00~19:00 水 18:00~20:00 (科目毎時間・曜日あり/一部予約制)
休診日
日・祝

塩釜口こころクリニック

診療科目

精神科 心療内科 児童精神科

専門医資格・専門外来

住所

愛知県名古屋市天白区塩釜口1-851 ドミール八事1F

最寄り駅

名古屋市営地下鉄鶴舞線 塩釜口

診療時間

午前
月火木金 9:30~12:30 土 9:30~14:30
午後
月火木金 13:30~18:00
その他
休診日
水・日・祝

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精神科について

精神科は、心の不調を専門的に治療する診療科です。たとえば、気分が落ち込んでやる気が出ない、集中力が続かない、眠れない、食欲がない、不安や恐怖感が強い、人とのコミュニケーションがうまくいかない、などの症状が続くときは、我慢せずに、精神科医に相談することで有効となるケースもあります。

精神科では、様々な精神疾患の診療を行っています。気分の落ち込み、興味や喜びの喪失、食欲不振、不眠などの症状が現れる「うつ病」、躁状態とうつ状態を繰り返す「双極性障害」の気分障害をはじめ、不安や恐怖が強く、日常生活に支障が出てしまう「不安障害」、ストレスとなる出来事によって、心身に不調が現れる「適応障害」があります。そのほか、幻覚や妄想などの症状が現れ、思考や行動が混乱する「統合失調症」、幼少期から発達に偏りがあり、社会生活に困難が生じる「発達障害」も含まれます。ほかにも睡眠障害や摂食障害なども診療範囲とされ、その領域は多岐にわたっています。

そうした疾患に対し、精神科では薬物療法や精神療法、集団精神療法、家族療法、作業療法など、様々なアプローチがあり、これらを組み合わせるなどして、治療を行っていきます。

「薬物療法」では、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬、抗精神病薬など、症状の改善を目的として薬を処方します。「精神療法」では、患者様と医師が面談を行い、心の問題を解決していきます。種類としては認知行動療法、対人関係療法などがあります。「集団精神療法」では、同じような悩みを持つ患者様同士がグループで話し合い、互いに支え合いながら回復を目指していきます。「家族療法」では、家族を交えて話し合い、患者様を支える体制を作っていきます。「作業療法」では仲間と一緒にレクリエーションや創作活動を行い、社会生活スキルを高めます。

精神科と似たイメージのものとして心療内科がありますが、精神科は心の症状を見るのに対し、心療内科は様々なストレスをきっかけとして、現れる身体の症状を中心にみるという違いがあります。両方の診療を行っているクリニックもありますので、確認してみましょう。

精神科は、本来、患者様ご本人が受診しなければなりませんが、もしご本人が精神科の受診を拒んでいる場合、まずご家族が医師に相談したり、カウンセリングを受けたりすることが可能なクリニックもあります。詳しくは各医療機関にご確認ください。

愛知県名古屋市天白区について

名古屋市の東部側に位置し、東は日進市、北は名東区や千種区、西は昭和区、瑞穂区、南区、南は緑区と接しています。この天白区は、1975年に昭和区から分区して誕生した、同市では最も新しい区でもあります。

区内は、天白川や植田川などいくつかの川が流れています。天白川等の河川敷の緑地は、四季の様変わりを感じられる場所でもあるので区民の絶好の散歩コースになっています。また区の南西部にある相生山緑地は、自然とできるだけ身近に感じられるようにオアシスの森として整備されました。緑が豊かで、様々な植物、昆虫、鳥なども見られるとあって、人々の癒しスポットになっています。

昔は農村地域だった同区には、名古屋市農業センターがあり、農業に関係する研究や資料なども見ることができますが、動物と触れ合えるほか、バーベキュー広場、産直市場があるなど様々なイベントが楽しめるようにもなっています。高度経済成長期は宅地化が進み、静かな暮らしを望まれるファミリー層の人気も高いです。また区内には、名古屋市営地下鉄が2路線(鶴舞線、桜通線)通るなど、名古屋中心地への通勤・通学の足として利用されています。