愛知県名古屋市天白区の糖尿病外来対応の小児科
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おおみ内科
診療科目
内科 消化器科 小児科 消化器内科 代謝内科 糖尿病内科
専門医資格・専門外来
糖尿病専門医 消化器病専門医
住所
愛知県名古屋市天白区平針南4-1202-1
最寄り駅
名古屋市営地下鉄鶴舞線 平針
住所・最寄り駅
愛知県名古屋市天白区平針南4-1202-1 名古屋市営地下鉄鶴舞線 平針
診療時間
午前 月火水金土 9:00~12:00 午後 その他 月火水金 16:00~19:00 休診日 木・日・祝
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小児科について
主に生まれて間もない新生児から成人に達するまでの年齢(18歳未満)の世代を対象とした診療科になります。小児科は、成人に置き換えると内科(一般内科)になります。そのため、部位に関係なく内科全般を幅広く診療いたします。
当診療科では、風邪をひいた、熱がある、発疹がみられる、痛みを訴えている、ぐったりしているなど、はっきり具合が悪いという場合だけでなく、保護者の方から見て、病気かどうかわからないが、いつもと様子が違うという場合も遠慮なくご受診ください。
なお小児というのは成人とは異なり、成長と発達の途中でもあります。したがって、大人と同じ症状であっても原因疾患が異なる、同じ病気であっても症状の現れ方が違うということがよくあります。そのため、診察時はより注意深く観察していきますが、小さなお子様の場合は言葉で自らの症状を訴えるのは難しい状態でもあります。このようなことから、より高い情報を得るべく、診察時に保護者の方にいくつかご質問させていただくなど、ご協力いただくこともございます。
また乳幼児健診や小児の予防接種、学校健診で何らかの異常があるとの指摘を受けたという場合も対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
糖尿病外来について
糖尿病外来では、文字通り糖尿病の治療を専門に行います。糖尿病になっても、初期の段階では目立った症状が出ないことも多いです。そのため、病状が進行してから医療機関を受診される患者様が少なくありません。
しかし、糖尿病を放置していると、糖尿病神経障害や糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が起こりやすくなります。太い血管にも影響がでてしまい、心筋梗塞や脳梗塞で命を落としてしまうこともあります。そのような事態を引き起こさないためにも、健康診断などで血糖値の高さを指摘された方は、なるべく早い段階で糖尿病外来を受診するようお勧めいたします。
糖尿病外来では、糖尿病の診断、治療方針の策定、定期的なフォローアップなどを行います。まず初めに血液検査を行い、血糖値やHbA1cなどを調べます。現時点の血糖値だけでなく、過去1~2カ月の血糖値の平均指標を確認することで、糖尿病の状態を正確に把握することができます。
そのうえで、食事療法や運動療法などの治療プランを策定します。これによって血糖値が下がることもありますが、十分な効果が得られないときは経口血糖降下薬を使用します。さらに、眼科や腎臓内科などの専門医とも連携し、合併症のリスクを下げていきます。
愛知県名古屋市天白区について
名古屋市の東部側に位置し、東は日進市、北は名東区や千種区、西は昭和区、瑞穂区、南区、南は緑区と接しています。この天白区は、1975年に昭和区から分区して誕生した、同市では最も新しい区でもあります。
区内は、天白川や植田川などいくつかの川が流れています。天白川等の河川敷の緑地は、四季の様変わりを感じられる場所でもあるので区民の絶好の散歩コースになっています。また区の南西部にある相生山緑地は、自然とできるだけ身近に感じられるようにオアシスの森として整備されました。緑が豊かで、様々な植物、昆虫、鳥なども見られるとあって、人々の癒しスポットになっています。
昔は農村地域だった同区には、名古屋市農業センターがあり、農業に関係する研究や資料なども見ることができますが、動物と触れ合えるほか、バーベキュー広場、産直市場があるなど様々なイベントが楽しめるようにもなっています。高度経済成長期は宅地化が進み、静かな暮らしを望まれるファミリー層の人気も高いです。また区内には、名古屋市営地下鉄が2路線(鶴舞線、桜通線)通るなど、名古屋中心地への通勤・通学の足として利用されています。