愛知県名古屋市守山区の健康診断対応のアレルギー科

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きっこファミリークリニック

診療科目

内科 呼吸器科 小児科 アレルギー科 呼吸器内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 呼吸器専門医

住所

愛知県名古屋市守山区深沢1-705

最寄り駅

 

住所・最寄り駅

愛知県名古屋市守山区深沢1-705  

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 その他 月火木金 16:00~19:00 休診日 日・祝

こでまりクリニック

診療科目

内科 呼吸器科 小児科 皮膚科 アレルギー科 呼吸器内科 美容皮膚科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 呼吸器専門医 アレルギー専門医

住所

愛知県名古屋市守山区小幡2-4-7

最寄り駅

名古屋鉄道瀬戸線 小幡

住所・最寄り駅

愛知県名古屋市守山区小幡2-4-7 名古屋鉄道瀬戸線 小幡

診療時間

午前 月火木金土 9:00~12:00(科目毎時間あり/一部完全予約制) 午後 月火木金土 13:30~19:00(科目毎時間あり/一部完全予約制) その他 休診日 水・日・祝

たけうちクリニック

診療科目

内科 呼吸器科 小児科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 アレルギー専門医

住所

愛知県名古屋市守山区森孝2-961

最寄り駅

 

住所・最寄り駅

愛知県名古屋市守山区森孝2-961  

診療時間

午前 月火水金土 9:00~12:00 午後 土 15:00~18:00 その他 月火水金 17:00~20:00 休診日 木・日・祝

ひょうたん山医院

診療科目

内科 精神科 呼吸器科 循環器科 アレルギー科 心療内科 リウマチ科 リハビリテーション科 呼吸器内科 循環器内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

住所

愛知県名古屋市守山区東山町10-1

最寄り駅

名古屋鉄道瀬戸線 瓢箪山

住所・最寄り駅

愛知県名古屋市守山区東山町10-1 名古屋鉄道瀬戸線 瓢箪山

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00(科目毎時間・曜日あり) 午後 月火水金 15:30~18:30 木 13:00~15:00(予約制) (科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝

宮崎クリニック

診療科目

内科 呼吸器科 小児科 アレルギー科 呼吸器内科

専門医資格・専門外来

住所

愛知県名古屋市守山区鳥神町219

最寄り駅

JR中央本線 新守山

住所・最寄り駅

愛知県名古屋市守山区鳥神町219 JR中央本線 新守山

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00 午後 その他 月火木金 16:00~19:00 休診日 日・祝・夏期休暇・年末年始・ゴールデンウィーク

もりやまファミリークリニック

診療科目

内科 小児科 整形外科 皮膚科 アレルギー科 リハビリテーション科 麻酔科

専門医資格・専門外来

麻酔科専門医 ペインクリニック専門医ペインクリニック外来

住所

愛知県名古屋市守山区瀬古東3-140

最寄り駅

JR中央本線 新守山

住所・最寄り駅

愛知県名古屋市守山区瀬古東3-140 JR中央本線 新守山

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00(科目毎時間あり) 午後 その他 月火木金 16:30~19:00(科目毎時間あり) 休診日 日・祝

山田医院

診療科目

内科 小児科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

住所

愛知県名古屋市守山区西城2-6-21

最寄り駅

名古屋鉄道瀬戸線 小幡

住所・最寄り駅

愛知県名古屋市守山区西城2-6-21 名古屋鉄道瀬戸線 小幡

診療時間

午前 月~土 8:30~12:00 午後 その他 月火木金 16:30~19:30 休診日 日・祝

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アレルギー科について

アレルギー科とは、アレルギー反応を原因とする様々な症状や疾患の診断と治療を専門とする診療科です。多くの皮膚科や耳鼻咽喉科、小児科、内科などでもアレルギー症状に対応しています。それでも、複数のアレルギー症状がある場合や、長く治療をしているがなかなか改善しない、再発を繰り返すといった場合、アナフィラキシーなど重篤なアレルギー反応のリスクがある場合は、アレルギー科をご受診ください。また免疫療法などの根本的な治療を受けたい場合も、アレルギー科を検討してみるのもいいでしょう。

アレルギーとは、身体の免疫系が特定の物質(アレルゲン)に対して過剰に反応することで発生します。アレルゲンとなるものには、花粉、ダニ、ペットの毛、その他ハウスダスト、食物、薬剤、化学物質など様々なものが該当します。主な疾患としては、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎(かぶれ)、食物アレルギー、薬剤アレルギーなどがあります。

アレルギー反応によって引き起こされる症状は、止まらないくしゃみ、鼻水、鼻詰まりなど風邪に似た症状が続くもの(ただし発熱や喉の痛みなどはない)、かぶれや蕁麻疹などの皮膚症状などがあります。さらに重篤になると咳が止まらない、呼吸困難、下痢や嘔吐、血圧低下などアナフィラキシーを引き起こし、命に関わる場合もあるので注意が必要です。

アレルギー科で行われる治療としては、まずアレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を詳しく調べるための検査(血液検査やパッチテスト など)を行い、アレルゲンを特定していきます。そのうえで、なるべくアレルゲンを避けるための指導やアドバイスが行われます。たとえば、花粉症であればマスクや眼鏡を着用する、食物アレルギーであれば、栄養バランスに配慮しつつ(とくに成長期のお子様の場合)、原因食品の摂取を避けるようにする、といったことを行っていきます。

また薬物療法として、抗ヒスタミン薬、ステロイド薬、気管支拡張薬などを、それぞれの症状や状態にあわせて使用しながら、アレルギー反応を抑えたり、症状を軽減させたりしていきます。アナフィラキシーのリスクの高い方には、エピペン(アドレナリン自己注射薬)の処方や適切な対策を指導します。

このほか根本的な治療を希望する方には、免疫療法(減感作療法)を行っているアレルギー科もあります。主なものとして、舌下免疫療法などがあり、スギ花粉症やダニアレルギーに有効とされています。この場合、長期間にわたって定期的に通院し、体質改善を目指していきます。

健康診断について

病気の中には、生活習慣病や悪性腫瘍などのように、初期段階では目立った症状が現われないものが沢山あります。風邪症候群や急性胃腸炎などのように目立った徴候が見られるものも少なくありませんが、自覚症状がなく、密かに進行していき、気が付いたときには手遅れになってしまうケースも頻繁に見られるのです。健康診断は、こうした事態をできるだけ避け、様々な病気の早期発見・早期治療につなげていくために行われます。

健康診断のなかには、企業などの事業所が行う定期健診、自治体などで行われる特定健診など、様々な種類があります。これらによって検査項目は若干異なりますが、基本的には、まず初めに問診を行います。これまでに罹患したことのある病気、服薬歴、喫煙習慣、飲酒の状況、自覚症状の有無などを担当医が確認しますので、ご自身の健康について何か不安なことがありましたら、遠慮なく質問してください。

問診の後は、身長・体重・腹囲の検査、BMIの測定(体重と身長に基づく肥満度)、血圧の測定、血液検査などを行います。健診を受けられた方の血液を調べることにより、肝機能が低下していないか、血中脂質(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)が異常値を示していないか、糖尿病になっていないかなどを確認します。さらに、尿検査を行い、蛋白尿や尿潜血などを調べます。