愛知県名古屋市中区金山駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応

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よこやまIBDクリニック

診療科目

内科 消化器科 消化器外科 消化器内科

専門医資格・専門外来

消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

愛知県名古屋市中区金山1-14-9 長谷川ビル6F

最寄り駅

JR東海道線 金山

住所・最寄り駅

愛知県名古屋市中区金山1-14-9 長谷川ビル6F JR東海道線 金山

診療時間

午前 月火水金土 9:00~13:00(予約制) 午後 月水 14:00~17:00 火金 14:00~19:00 (予約制) その他 休診日 木・日・祝

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胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。

愛知県名古屋市中区について

名古屋市の中央部に位置し、同市の8つの区(東区、北区、西区、中村区、中区、中川区、熱田区、昭和区、千種区)と接しています。

名古屋市の中核を担う区のひとつで、同市最大の繁華街やオフィス街である栄には、デパートをはじめとする大型商業施設、飲食店街が密集し、常に多くの人で賑わっています。また同市の最大の観光スポットである名古屋城をはじめ、街のランドマーク的存在の名古屋テレビ塔、そのテレビ塔が敷地内にある久屋大通の中央分離帯にある久屋大通公園、日本三大観音のひとつでもある大須観音など、名古屋の顔ともいわれるスポットがこの地には揃っています。

市の中心部だけあって、鉄道路線も充実しており、JR東海道本線と中央本線、名鉄本線と瀬戸線、名古屋市営地下鉄の5路線(東山線、名城線、名港線、鶴舞線、桜通線)が通っています。車社会と言われる同市ですが、市内のどこへ行くにも鉄道でもアクセスしやすく、また名古屋駅にも近いので、観光客や出張で訪れるビジネスマンは、この地を拠点とすることが多いです。