愛知県名古屋市中区名古屋駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応のリハビリテーション科
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米田医院
診療科目
内科 小児科 外科 整形外科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 形成外科専門医 消化器内視鏡専門医 レーザー専門医
住所
愛知県名古屋市中村区名駅4-4-10 名古屋クロスコートタワー2F
最寄り駅
JR関西本線 名古屋
住所・最寄り駅
愛知県名古屋市中村区名駅4-4-10 名古屋クロスコートタワー2F JR関西本線 名古屋
診療時間
午前 月~土 9:30~13:00 午後 月~金 15:00~18:00 その他 休診日 日・祝
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リハビリテーション科について
リハビリテーション科は、何らかの理由で低下してしまった身体機能や運動能力の回復を図り、日常生活やスポーツ競技への復帰などを目指す診療科です。主に脳卒中などの病気や骨折などの怪我、各種手術の後、さらに神経疾患や心肺機能の低下などの際に、身体機能の改善を目的として各種の治療を行います。リハビリテーション科で行われる治療の種類としては、理学療法、作業療法、言語療法、装具療法などがあります。
理学療法には物理療法と運動療法があります。物理療法は温熱や電気、牽引、マッサージといった物理的エネルギーを利用した治療です。一方の運動療法は体を動かすことにより、衰えてしまった身体機能の回復・維持を図る治療です。また作業療法では、日常生活の動作や仕事に必要な能力を高めるための訓練を行い、言語療法では言語障害や嚥下(えんげ)障害に対して言葉の発声や飲み込みの訓練を行います。装具療法ではコルセットやカラーなどの補助装具や義肢を利用し、機能回復の支援をします。
一般的にリハビリテーション科には医師のほかに理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など、複数の専門職が所属しており、一人一人に対しリハビリ計画、メニューを作成し、チームとしてリハビリテーションを行っていきます。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
愛知県名古屋市中区について
名古屋市の中央部に位置し、同市の8つの区(東区、北区、西区、中村区、中区、中川区、熱田区、昭和区、千種区)と接しています。
名古屋市の中核を担う区のひとつで、同市最大の繁華街やオフィス街である栄には、デパートをはじめとする大型商業施設、飲食店街が密集し、常に多くの人で賑わっています。また同市の最大の観光スポットである名古屋城をはじめ、街のランドマーク的存在の名古屋テレビ塔、そのテレビ塔が敷地内にある久屋大通の中央分離帯にある久屋大通公園、日本三大観音のひとつでもある大須観音など、名古屋の顔ともいわれるスポットがこの地には揃っています。
市の中心部だけあって、鉄道路線も充実しており、JR東海道本線と中央本線、名鉄本線と瀬戸線、名古屋市営地下鉄の5路線(東山線、名城線、名港線、鶴舞線、桜通線)が通っています。車社会と言われる同市ですが、市内のどこへ行くにも鉄道でもアクセスしやすく、また名古屋駅にも近いので、観光客や出張で訪れるビジネスマンは、この地を拠点とすることが多いです。