愛知県名古屋市中村区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の整形外科
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米田医院
診療科目
内科 小児科 外科 整形外科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 形成外科専門医 消化器内視鏡専門医 レーザー専門医
住所
愛知県名古屋市中村区名駅4-4-10 名古屋クロスコートタワー2F
最寄り駅
JR関西本線 名古屋駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:30~13:00
- 午後
- 月~金 15:00~18:00
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
健康診断 マイナンバーカード保険証
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整形外科について
全身の骨や関節、腱、筋肉などのように、運動を行う際に重要となる器官を「運動器」と呼んでいます。整形外科では、この運動器に起こったケガや病気を専門に治療します。具体的には、転倒して腕や足を骨折した、階段を踏み外して足首を捻った、肩こりに悩んでいる、慢性的に腰が痛い、椅子から立ち上がるときに膝が痛む、手足が痺れる、骨や関節が変形してきたなど、幅広い症状の方が対象となります。
整形外科で扱う主な疾患は、骨折、脱臼、捻挫、肩関節痛、腰痛、膝痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、アキレス腱断裂、野球肩、テニス肘、関節リウマチ、骨粗鬆症などです。こうしたケガや病気の治療方法には、保存療法や手術療法があります。
このうち保存療法では、鎮痛薬や抗炎症薬で痛みを抑えたり、リハビリテーションによって患部の回復を促進させたりします。痛みを再発させないため、生活指導を行うこともあります。痛みが出にくい姿勢や歩き方を身に付けることで日常生活での不都合を改善することができます。なお、薬物療法やリハビリテーションでは痛みなどの症状が治まらないときは、手術を検討します。
胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。
愛知県名古屋市中村区について
愛知県名古屋市中村区は、名古屋市の西部に位置する商業や交通の要所として発展している地域です。区の面積は約16平方キロメートルとコンパクトながら、名古屋駅を含む「名駅」エリアが区内にあり、名古屋市内外から多くの人々が訪れる活気あふれる地区です。名駅エリアは再開発が進み、高層ビルが立ち並ぶ都市的な風景が広がる一方、区内西側には下町風情が残る、昔ながらの商店街や飲食街もあり、新旧の魅力が共存しています。
中村区はまた、豊臣秀吉や加藤清正など名だたる武将の出生地としても知られています。区内には秀吉ゆかりの史跡が点在し、「豊国神社」や「中村公園」などがその代表例です。中村公園内には秀吉を記念する銅像や、明治時代に迎賓館として建てられた中村公園記念館があり、歴史ファンにとっても興味深いスポットとなっています。
交通の便が非常に良いことも中村区の特徴です。JR、名鉄、近鉄、地下鉄など複数の鉄道路線が交差する名古屋駅は、東海地方の交通拠点として機能しており、新幹線の停車駅でもあるため全国からのアクセスも容易です。さらに、バス路線や高速道路の利便性も高く、ビジネスや観光の拠点として活気にあふれたエリアとなっています。