愛知県名古屋市北区庄内通駅周辺の精神科

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じょうど医院

診療科目

内科 精神科 外科 整形外科 アレルギー科

専門医資格・専門外来

循環器専門医

住所

愛知県名古屋市西区笠取町1-50

最寄り駅

名古屋市営地下鉄鶴舞線 庄内通駅

診療時間

午前
月~土 9:00~12:30
その他
月火木金 16:30~19:00
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 オンライン診療 マイナンバーカード保険証

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精神科について

心の病気といわれている精神的な疾患について、診察、検査、治療を行っていきます。そもそも心の病気とは、脳機能や心の働きが正常でない状態になることです。それによって、感情、思考、行動、人とのコミュニケーションにおいて、様々な問題が起きるようになります。ただ症状の現れ方は人それぞれで、軽度なケースもあれば、重度ということもあります。

主な心の病気(精神疾患)には、うつ病、躁うつ病(双極性障害)、統合失調症、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、不安障害(パニック障害、社会不安障害、強迫性障害 等)、依存症(アルコール依存症、薬物依存症 等)などが挙げられます。

当診療科を受診される患者様でよくみられる症状としては、以下のようなものがあります。例えば、長い間に渡って気分が落ち込んでいる、趣味など好きなことが楽しめなくなった、不安や緊張感が強い、睡眠障害、うつ状態と躁状態が交互にあらわれる、感情をコントロールするのが困難、過去に起きたつらかったことの記憶が突然よみがえるなどして感情が強く乱れるといったものです。心当たりがあれば、一度ご受診ください。

治療に関しては、薬物療法や精神療法があります。いずれにしても患者様の症状などをみながらの対応となります。薬物療法では、症状を軽減させる、あるいは脳内から分泌される神経伝達物資のバランスを整える等を目的として、抗うつ薬、抗不安薬、気分安定薬、睡眠薬等が使われます。また精神療法では、心理的な手段を治療する側が利用し、患者様の心身に訴えるという内容になります。この場合、認知行動療法や対人関係療法などが含まれます。

愛知県名古屋市北区について

愛知県名古屋市北区は、名古屋市の中心部に隣接し、交通の利便性が高いエリアです。面積は約17平方キロメートルとコンパクトながら、名古屋市営地下鉄名城線や名鉄小牧線が走り、市内外へのアクセスが容易で、特に名古屋駅や栄エリアへの移動がスムーズです。また、主要道路も多く、車での移動にも適した立地となっています。

名古屋市北区は織田信長の家臣として有名な平手政秀のゆかりの地であり、彼が拠点としたとされる志賀城の遺構が残されています。志賀城は平地に築かれた城で、防御的な機能よりも居住性が重視されていたと言われています。この地には現在、志賀公園があり、史跡として一部が保存されています。この志賀公園からは弥生時代からの遺物が出土しており、地域の歴史を感じさせる存在です。

名護状に隣接した地域として、区内には江戸時代から続く伝統的な町並みや寺社仏閣が多く、商業面では、伝統的な市場や個人経営の店舗が揃い、温かみのある街並みが特徴です。近年では大型スーパーやチェーン店も増え、生活の利便性が向上。教育機関や医療施設も充実しており、家族世帯にも人気のエリアです。

また、北区には緑豊かな志賀公園があり、住民の憩いの場として親しまれています。この公園は広々とした敷地に遊具や散策路が整備されており、地域イベントも開催されるなど、コミュニティ活動の中心ともなっています。歴史と自然が調和したこの場所は、子どもから高齢者まで幅広い世代が楽しめるスポットです。