愛知県名古屋市東区砂田橋駅周辺の呼吸器科

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小沼内科

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科

住所

愛知県名古屋市東区砂田橋3-2-101-108

最寄り駅

名古屋市営地下鉄名城線 砂田橋駅

診療時間

午前
月火水金土 9:00~12:00
午後
土 15:00~17:00
その他
月火水金 16:00~18:30
休診日
木・日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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呼吸器科について

呼吸器科とは、肺や気管、気管支、喉などの呼吸器に関する病気や症状を専門に治療する診療科です。具体的には、咳がなかなか止まらない、軽い運動しただけでも息切れする、階段の昇り降りで息苦しさを感じる、喉がイガイガする、痰が絡む、呼吸の際にヒューヒュー・ゼイゼイという異音が漏れるといった症状のときに受診します。風邪を引いたときでも、一時的に息苦しさを覚えますが、こうした症状が強いとき、呼吸器の違和感が慢性的に続いているときは呼吸器内科で対応します。

呼吸器内科で扱う病気には、肺がん、肺炎、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息、花粉症、肺塞栓症、睡眠時無呼吸症候群、扁桃炎、咽頭炎などがあります。このような疾患が疑われるときは、胸部X線撮影、肺機能検査、CT撮影、気管支鏡検査、アレルギー検査、喀痰検査などを行います。

このうちX線撮影では、肺や気管などの状態を確認することができるので、肺がんや肺気腫などの診断に役立てられます。肺機能検査は、専用の装置を使用し、呼吸の際に肺から出入りする空気の量を測定します。これによって肺の容積や気道の狭窄を確認し、COPDなどの診断に役立てられます。気管支鏡検査では、先端に小さなカメラが付いているチューブを挿入し、気道や肺の内部を直接観察します。アレルギー検査は、アレルギー反応を引き起こしている原因を特定するための検査であり、気管支喘息や花粉症を診断する際に行われます。

愛知県名古屋市東区について

名古屋市の中心部に位置しており、商業・歴史・文化が融合した地域となっています。面積は比較的に小さい地域なのですが、名古屋城や徳川園など、歴史的な名所が多く、伝統と文化を色濃く感じられるエリアです。特に、徳川家康の遺構が残る徳川園は、美しい庭園や徳川美術館が観光名所として知られています。区内にはオフィスビルや商業施設が多く、ビジネス街としての顔も持っています。同区の中心付近にある栄や久屋大通公園に近い地域は商業・業務機能が集まり、活気にあふれています。さらに、文化的な側面でも注目されており、地域には陶磁器や織物といった伝統産業の工房が点在しています。都会的な利便性と落ち着いた住宅環境が共存しており、歴史と現代が調和した名古屋の魅力を象徴する街といえるでしょう。