愛知県名古屋市千種区吹上駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の放射線科
全1件中、1~1件を表示
ふきあげ内科胃腸科クリニック
診療科目
内科 消化器科 胃腸科 小児科 肛門科 放射線科 リハビリテーション科 消化器内科 胃腸内科 肛門内科 老年内科
専門医資格・専門外来
消化器病専門医 老年病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
愛知県名古屋市千種区千種3-7-18
最寄り駅
名古屋市営地下鉄桜通線 吹上
住所・最寄り駅
愛知県名古屋市千種区千種3-7-18 名古屋市営地下鉄桜通線 吹上
診療時間
午前 月~土 9:00~12:00 午後 その他 月火水金 17:00~19:00 休診日 日・祝
全1件中、1~1件を表示
胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。
愛知県名古屋市千種区について
愛知県名古屋市の東部に位置しており、住宅地や商業施設が調和した多彩なエリアです。歴史的にみると、古くから名古屋市内でも開発が進んだ地域となっており、現在もその名残が感じられます。文教地区でもあり、名古屋大学をはじめとする教育機関が集まる学術エリアでは、多くの学生や研究者が行き交います。一方で、区内には東山動植物園や平和公園など、自然を楽しめる広大な緑地も広がり、ファミリー層にも人気です。高層マンションと古くからの一戸建て住宅が混在し、生活の利便性と静かな環境を兼ね備えています。また、覚王山や星ヶ丘といったおしゃれなエリアには、カフェや雑貨店が立ち並び、若者からも人気があります。