神奈川県東急田園都市線沿線の胃カメラ(胃内視鏡)対応の精神科

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いしだ内科外科クリニック

診療科目

内科 精神科 消化器科 外科 皮膚科 消化器内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 外科専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医

住所

神奈川県川崎市宮前区平4-4-1 リレント1F

最寄り駅

東京急行電鉄田園都市線 宮前平

住所・最寄り駅

神奈川県川崎市宮前区平4-4-1 リレント1F 東京急行電鉄田園都市線 宮前平

診療時間

午前 月~金 9:00~12:00 土 9:00~13:00 午後 月火水金 15:00~18:30 その他 休診日 日・祝

鷺沼診療所

診療科目

内科 精神科 皮膚科 泌尿器科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 外科専門医 血液専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 脳神経外科専門医 消化器内視鏡専門医 アレルギー専門医 大腸肛門病専門医

住所

神奈川県川崎市宮前区有馬1-22-16

最寄り駅

東京急行電鉄田園都市線 鷺沼

住所・最寄り駅

神奈川県川崎市宮前区有馬1-22-16 東京急行電鉄田園都市線 鷺沼

診療時間

午前 月~金 8:45~11:45 土 8:45~12:45 (15分前受付終了/初診は30分前受付終了) 午後 月火水金 15:45~18:45(15分前受付終了/初診は30分前受付終了) 木 13:45~16:45(完全予約制) その他 休診日 日・祝

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精神科について

心の病気といわれている精神的な疾患について、診察、検査、治療を行っていきます。そもそも心の病気とは、脳機能や心の働きが正常でない状態になることです。それによって、感情、思考、行動、人とのコミュニケーションにおいて、様々な問題が起きるようになります。ただ症状の現れ方は人それぞれで、軽度なケースもあれば、重度ということもあります。

主な心の病気(精神疾患)には、うつ病、躁うつ病(双極性障害)、統合失調症、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、不安障害(パニック障害、社会不安障害、強迫性障害 等)、依存症(アルコール依存症、薬物依存症 等)などが挙げられます。

当診療科を受診される患者様でよくみられる症状としては、以下のようなものがあります。例えば、長い間に渡って気分が落ち込んでいる、趣味など好きなことが楽しめなくなった、不安や緊張感が強い、睡眠障害、うつ状態と躁状態が交互にあらわれる、感情をコントロールするのが困難、過去に起きたつらかったことの記憶が突然よみがえるなどして感情が強く乱れるといったものです。心当たりがあれば、一度ご受診ください。

治療に関しては、薬物療法や精神療法があります。いずれにしても患者様の症状などをみながらの対応となります。薬物療法では、症状を軽減させる、あるいは脳内から分泌される神経伝達物資のバランスを整える等を目的として、抗うつ薬、抗不安薬、気分安定薬、睡眠薬等が使われます。また精神療法では、心理的な手段を治療する側が利用し、患者様の心身に訴えるという内容になります。この場合、認知行動療法や対人関係療法などが含まれます。

胃カメラについて

一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。

胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。

一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。

胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。