神奈川県JR京浜東北線川崎駅周辺の人工透析対応の循環器科

4件中、1~4件を表示

川崎クリニック

診療科目

内科 循環器科 外科 整形外科 形成外科 脳神経外科 皮膚科 放射線科 リウマチ科 循環器内科 血管外科 腎臓内科 糖尿病内科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 糖尿病専門医 血液専門医 循環器専門医 腎臓専門医 透析専門医 神経内科専門医 リウマチ専門医

住所

神奈川県川崎市川崎区日進町7-1 川崎日進町ビルディング6F

最寄り駅

JR東海道線 川崎

住所・最寄り駅

神奈川県川崎市川崎区日進町7-1 川崎日進町ビルディング6F JR東海道線 川崎

診療時間

午前 月~土 8:30~12:00(受付時間/科目毎曜日あり/人工透析 月水金 9:00~22:30 火木土 9:00~14:30) 午後 月~金 13:30~16:30(受付時間/科目毎曜日あり) その他 火木土 17:00~22:30(人工透析のみ) 休診日 日

川崎幸クリニック

診療科目

内科 精神科 神経内科 呼吸器科 循環器科 小児科 整形外科 皮膚科 耳鼻咽喉科 放射線科 心療内科 リウマチ科 リハビリテーション科 腎臓内科 呼吸器内科 循環器内科 肝臓内科 糖尿病内科 内分泌・代謝内科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 皮膚科専門医 放射線科専門医 産婦人科専門医 耳鼻咽喉科専門医 泌尿器科専門医 形成外科専門医 総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 感染症専門医 血液専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 小児科専門医 内分泌代謝科専門医 消化器外科専門医 超音波専門医 透析専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 リウマチ専門医 臨床遺伝専門医 気管支鏡専門医 アレルギー専門医 心療内科専門医 精神科専門医

住所

神奈川県川崎市幸区南幸町1-27-1

最寄り駅

JR京浜東北線 川崎

住所・最寄り駅

神奈川県川崎市幸区南幸町1-27-1 JR京浜東北線 川崎

診療時間

午前 月~土 9:00~12:00(予約制/科目毎時間・曜日あり) 日 9:00~12:00(内科/小児科のみ) 午後 月~土 14:00~16:30(予約制/科目毎時間・曜日あり) 日 13:00~15:00(内科/小児科のみ) その他 月~金 17:00~19:30(予約制/科目毎時間・曜日あり) 休診日 祝

こうかんクリニック

診療科目

内科 精神科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 呼吸器外科 皮膚科 泌尿器科 肛門科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 放射線科 リウマチ科 呼吸器内科 消化器内科 消化器外科 循環器内科 肛門外科 血管外科 腎臓内科 血液内科 乳腺外科 肝臓内科 糖尿病内分泌内科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 皮膚科専門医 麻酔科専門医 眼科専門医 産婦人科専門医 耳鼻咽喉科専門医 泌尿器科専門医 総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 感染症専門医 血液専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 小児科専門医 透析専門医 呼吸器外科専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医 リウマチ専門医 臨床遺伝専門医 気管支鏡専門医 婦人科腫瘍専門医 精神科専門医禁煙外来 物忘れ外来 乳腺外来・血管外来 小児喘息外来・吃音外来・他

住所

神奈川県川崎市川崎区鋼管通1-2-3

最寄り駅

JR東海道線 川崎

住所・最寄り駅

神奈川県川崎市川崎区鋼管通1-2-3 JR東海道線 川崎

診療時間

午前 月~土 8:30~11:00(初診受付/科目毎時間・曜日あり) 午後 月~金 12:50~15:00(科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 日・祝・年末年始

なかじまクリニック

診療科目

内科 消化器科 循環器科 整形外科 皮膚科 消化器内科 循環器内科 人工透析内科

専門医資格・専門外来

整形外科専門医 総合内科専門医 循環器専門医 透析専門医

住所

神奈川県川崎市川崎区中島3-9-9

最寄り駅

JR京浜東北線 川崎

住所・最寄り駅

神奈川県川崎市川崎区中島3-9-9 JR京浜東北線 川崎

診療時間

午前 午後 その他 休診日

4件中、1~4件を表示

循環器科について

循環器科は、心臓や血管など、循環器と総称される臓器の病気を専門とする診療科です。心臓は血液を全身に送り出すポンプの役割を、血管はその通り道としての役割を担っており、これらに支障をきたすと身体全体に障害が現れてしまいます。胸の痛みや動悸、息切れ、疲れやすさ、めまい、失神などの症状が現れた場合は、循環器の異常が疑われますので、ためらわずに循環器科を受診しましょう。

循環器の主な疾患としては、不整脈、冠動脈疾患、心不全、などがあります。不整脈は心臓の拍動のリズムが乱れることで、動悸や失神を引き起こすことがあり、突然死を引き起こすこともあるので注意か必要です。冠動脈疾患は、心臓の冠動脈が狭窄または閉塞することで、心筋に十分な血液が供給されず、狭心症や心筋梗塞を発症します。また心不全は、心臓弁膜症や心筋症などによって心臓が血液を十分に送り出せない状態になり、動悸や息切れ、むくみ、倦怠感などが現れるものです。

循環器科は、こうした疾患の診療を行うほか、冠動脈疾患などにつながる動脈硬化を引き起こす生活習慣病の診療を行っています。生活習慣病としては、高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などがあります。これらは初期にはあまり自覚症状はありませんが、放置していると循環器に大きな悪影響を及ぼしますので、健康診断などで指摘されたら、早めに循環器科に相談するようにしましょう。

循環器科では、まず問診を行い、患者様の症状や生活習慣を詳しく聞き取ります。その後、心電図、心エコー(心臓超音波検査)、運動負荷試験、血液検査、さらにはCTやMRIなどの画像検査を通じて、心臓や血管の状態を評価します。

治療方法は、疾患の種類や重症度によって異なりますが、薬物治療やカテーテルによる治療、手術療法などがあります。薬物療法でよく使われる薬としては、利尿薬、血管拡張薬、β遮断薬、抗血小板薬・抗凝固薬、肺血管拡張薬、抗不整脈薬などがあります。

またカテーテル治療は、血管を通してカテーテルと呼ばれる細い管を挿入し、狭くなった血管を広げたり、ステントと呼ばれる金属製の筒を留置して血管を広げたりする治療法です。手術療法としては、心臓バイパス手術、ペースメーカーの埋め込みなどがあります。

人工透析について

腎臓の機能が低下すると、十分な濾過機能が果たせなくなり、体内に老廃物が溜まりやすくなります。このような状態がさらに進行すると、尿毒素物質が高濃度で蓄積されてしまい、人工的に体内を浄化する必要性が生じます。人工透析は、このような患者様に対して行われる治療です。

人工透析の方法は、血液透析と腹膜透析が代表的です。このうち血液透析は、患者様の血液をいったん体外に送り、専用の人工透析装置を通して老廃物などを取り除きます。そして、きれいになった血液を体内に戻します。血液透析が必要になった患者様の場合、基本的には毎週3回ほど医療機関を受診していただき、約4時間かけて血液中の老廃物や余分な水分を取り除きます。

腹膜透析は、専用の透析液を腹腔に注入する方法です。腹膜を活用することにより、体内の老廃物などを取り除いていきます。この方法でも血液をきれいにすることができますが、基本的には透析液の交換を毎日行わなければなりません。このような理由もあり、日本では血液透析を選択するケースが多いです。