神奈川県足柄上郡開成町の胃カメラ(胃内視鏡)対応の消化器科
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白鴎医院
診療科目
内科 消化器科 循環器科 外科 泌尿器科 リウマチ科 消化器内科 循環器内科
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 外科専門医 消化器病専門医 内分泌代謝科専門医 消化器内視鏡専門医禁煙外来
住所
神奈川県足柄上郡開成町牛島270
最寄り駅
小田急電鉄小田原線 開成駅
診療時間
- 午前
- 月~土 9:00~12:30(科目毎時間・曜日あり)
- 午後
- 月水金 15:30~18:30 火 14:00~17:00 (科目毎時間・曜日あり)
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
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2024/10/28更新 詳しく見る
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消化器科について
食道や胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器を「消化器」と呼んでいます。消化器科では、食べ物の消化や吸収に関する食道・胃腸などの病気を専門に治療します。私たちは、毎日、様々な食物を体内に取り込み、これを栄養源として生命活動を行っています。胃腸などの消化器が不調になると、栄養素をうまく吸収できなくなったり、食欲が落ちたりして、日常生活の質(QOL)が低下します。
消化器科で対応する主な症状としては、胃痛、腹痛、嘔吐、胸やけ、下痢、便秘、吐血、背中の痛みなどがあります。このような症状がみられるときは、必要に応じて胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコー、CT撮影、血液検査、便潜血検査などを行います。
このうち胃カメラは、「上部消化管内視鏡」とも呼ばれており、食道や胃、十二指腸などの上部消化管の内部を観察することができます。大腸カメラ(下部消化管内視鏡)は、胃カメラと同じような医療機器ですが、調べる部位は大腸となります。
消化器科でよくみられる病気には、逆流性食道炎、食道がん、急性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ポリープ、大腸がん、ウイルス性肝炎、肝硬変、肝がん、膵がんなどがあります。このなかには、お薬のみで症状が抑えられるものもありますが、胃がんや大腸がんなどのように、手術や化学療法が必要になるものもあります。
胃カメラについて
一般的に胃カメラとは、正式には上部消化管内視鏡検査と呼ばれるものです。内視鏡という細いカメラ付きのチューブを口や鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸の内部を直接観察します。画像を医師がリアルタイムで確認できるため、詳細な診断が可能で、これらの臓器に発生する炎症やポリープ、腫瘍などの早期発見に役立ちます。
チューブには鉗子なども備わっていることから、異常が見つかったときにはその場で病変部分の組織を採取して、病理検査を行うことも可能です。そのため胃カメラは、胃がんや食道がん等の発見や、その状態を確認して治療方針を決定していくためには必須の検査の一つとなっています。
胃カメラ検査というと、つらいというイメージを持たれることも多いかもしれません。しかし近年では、径の細い高性能カメラを嘔吐反応が起きにくい鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査や、半ば眠った状態で検査が受けられる鎮静剤を用いた検査などにより、「つらくない胃カメラ検査」を目指す医療機関が増えています。
神奈川県足柄上郡開成町について
神奈川県足柄上郡開成町は、県の南西部に位置し、比較的平坦な地形が広がる小規模な町です。人口密度が高く、住みやすい環境が整っていることから、神奈川県内でも人気の高い住宅地として知られています。町内には小田急線の急行停車駅・開成駅があり、新宿など都心や周辺の主要都市へのアクセスが良い点が特徴です。また、近年では子育て支援や地域コミュニティの活性化に力を入れており、若い世代の移住先としても注目されています。
開成町の特色として特筆すべきなのが、毎年6月に開催される「あじさいまつり」です。東京ドーム3.6個分の広大な水田地帯に、あじさいが5,000株ほど植栽されており、あじさいが一斉に咲き誇り、田んぼの緑と相まって、美しい景観を楽しむことができます。この祭りは、地域の人々だけでなく観光客も多く訪れ、町の名物イベントとして広く親しまれています。
町の東側を流れる酒匂川沿いのには豊かな水辺空間があり、地域の象徴となっています。川沿いではウォーキングやサイクリングを楽しむ人々の姿が見られ、特に春には桜が咲き誇る景色が多くの人を魅了するなど、開成町は自然環境と都市機能の調和が取れた町と言えるでしょう。
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