神奈川県厚木市の健康診断対応の眼科
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鳶尾診療所
診療科目
内科 小児科 眼科
専門医資格・専門外来
眼科専門医
住所
神奈川県厚木市鳶尾2-25-2-106
最寄り駅
小田急電鉄小田原線 本厚木
住所・最寄り駅
神奈川県厚木市鳶尾2-25-2-106 小田急電鉄小田原線 本厚木
診療時間
午前 月火水金土 9:00~12:00 午後 月火水金 14:00~17:00 その他 休診日 木・日・祝
本厚木診療室 眼科
診療科目
内科 眼科
専門医資格・専門外来
眼科専門医
住所
神奈川県厚木市旭町3-1-2-2F
最寄り駅
小田急電鉄小田原線 本厚木
住所・最寄り駅
神奈川県厚木市旭町3-1-2-2F 小田急電鉄小田原線 本厚木
診療時間
午前 月火水金 9:30~12:30 土 9:30~14:00 (30分前受付終了) 午後 月火水金 14:00~18:00(30分前受付終了) その他 休診日 木・日・祝
三宅眼科医院
診療科目
眼科
専門医資格・専門外来
眼科専門医
住所
神奈川県厚木市栄町1-13-20
最寄り駅
小田急電鉄小田原線 本厚木
住所・最寄り駅
神奈川県厚木市栄町1-13-20 小田急電鉄小田原線 本厚木
診療時間
午前 月火水金土 9:00~12:30 木 9:00~12:00 午後 月火水金 14:30~18:00 木 14:30~17:00 その他 休診日 日・祝
米澤外科内科
診療科目
内科 小児科 外科 整形外科 泌尿器科 眼科 リハビリテーション科 麻酔科
専門医資格・専門外来
麻酔科専門医 眼科専門医
住所
神奈川県厚木市飯山172
最寄り駅
小田急電鉄小田原線 本厚木
住所・最寄り駅
神奈川県厚木市飯山172 小田急電鉄小田原線 本厚木
診療時間
午前 午後 その他 休診日
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眼科について
眼科は、目の病気や視力に関する問題を診断・治療する専門の診療科です。目は外界からの情報の大部分を受け取る感覚器官ですので、視力に問題が生じると日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。そのため何か目に異常を感じたら、早めに眼科を受診することが大切です。
眼科で診療を行う代表的な症状としては、視力低下、目の痛み、かすみ目、充血、涙が出る、目が乾く、まぶしいと感じるなどがあります。近年では、パソコンやスマートフォンの長時間使用による影響も少なくありません。これらの症状が続く場合や、急激な視力の低下があった場合には、速やかに眼科を受診しましょう。
眼科で扱う主な疾患としては、屈折異常、白内障、緑内障、網膜疾患、結膜炎、ドライアイなどがあります。屈折異常には近視、遠視、乱視、老眼が含まれ、眼鏡やコンタクトレンズ、場合によっては屈折矯正手術などで視力を矯正します。白内障は水晶体が濁ることで視界がぼやける病気です。日常生活に支障があれば、手術によって濁った水晶体を取り除き、人工レンズを挿入します。緑内障は視神経にダメージを与える病気で、放置すると失明するリスクがあり、早期発見、早期治療が大切です。
治療に当たって眼科では様々な検査を行います。検査の種類としては、視力検査、眼圧測定、細隙灯顕微鏡検査、視野検査、眼底検査、さらにOCT(光干渉断層計)検査、蛍光眼底造影検査などがあります。また治療法としては点眼薬や内服薬、注射薬による薬物治療、レーザー治療、手術などがあります。
眼科治療は日々進化しています。網膜をはじめとする眼底(眼球の奥)の病変部(網膜剥離や裂孔)にレーザー光線を照射して焼き固めることによって、病気の進行を抑制するレーザー光凝固術や、糖尿病網膜症などに対する抗VEGF抗体の硝子体内注射といった治療が行われるようになっています。また、白内障や緑内障の手術は、入院せず日帰りで行われることが一般的となっています。
眼科の疾患の中には、緑内障のように、初期には症状にあまり気づかないものの、気がついた時には進行しており、失明のリスクが高まっているというものもあります。見え方に異常を感じたときは早めに眼科を受診することが大切です。また40歳を過ぎたら、定期的に眼科検診を受けるようにしましょう。
健康診断について
身体の異常を早期に発見し、その時点で予防や治療を行うことで、重症化を防ぐという目的で、各種検査を行っていくのが健康診断です。とくに自覚症状が出にくいとされる生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症 等)は、病状を進行させやすく、動脈硬化を促進させます。それでも放置が続けば、脳血管障害(脳梗塞、脳出血 等)、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など重度な合併症を発症するリスクが高くなり、命に影響することもあるので、注意が必要です。
健康診断には、種類がいくつかあります。その中の特定健診(特定健康診査)は、40~74歳の国民健康保険加入者を対象とした健診です。これは生活習慣病の早期発見を目的としたもので、その内容は動脈硬化を促進させるメタボリックシンドロームの判定をつけるための検査項目が揃っています。具体的には、問診、身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、身体診察、血圧測定、血液検査(脂質、肝機能、血糖またはHbA1c、腎機能 等)、尿検査(尿糖、尿蛋白)です。上記以外にも、医師が必要と判断した場合、心電図検査、眼底検査、貧血検査を行われることがあります。
このほか、企業と雇用契約を結んでいる労働者(従業員)は、事業者が実施する健康診断(一般健康診断、特殊健康診断 等)を受けなくてはなりません。
また上記はいずれも法律に基づいて行われる健康診断ですが、任意健診というのもあります。その種類には、人間ドックも含まれます。さらに健康診断を目的に各種検査を受けたい場合は、自費による健診となります。この場合の検査項目は、ご自身で選択することができます。その後の結果で、何らかの病気が発症していることが判明した場合は、その治療については保険診療となります。