神奈川県逗子市逗子駅周辺の胃カメラ(胃内視鏡)対応の胃腸科
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間中胃腸内科外科
診療科目
内科 胃腸科 外科 胃腸内科 内視鏡内科
専門医資格・専門外来
外科専門医 消化器病専門医 消化器外科専門医 消化器内視鏡専門医
住所
神奈川県逗子市久木4-12-15
最寄り駅
JR横須賀線 逗子
住所・最寄り駅
神奈川県逗子市久木4-12-15 JR横須賀線 逗子
診療時間
午前 月火水金 9:00~12:00 土 9:00~13:00 午後 月火水金 16:00~18:00 その他 休診日 木・日・祝
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胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
神奈川県逗子市について
神奈川県逗子市は、三浦半島の西側に位置し、豊かな自然と穏やかな海辺の風景が特徴的な小さな都市です。相模湾に面しており、JR横須賀線と京急逗子線が通じているため、逗子海岸は横浜や東京など首都圏とのアクセスが良いビーチとして人気で、夏には多くの海水浴客やマリンスポーツ愛好者が訪れます。海岸沿いにはカフェやレストランが立ち並び、リラックスした雰囲気の中で過ごすことができます。とくにヨットハーバーもある「逗子マリーナ」はリゾート感にあふれた街並みを創出しています。
また、自然環境に恵まれた街としても知られており、山々に囲まれたハイキングコースや緑豊かな公園が点在しています。例えば、披露山公園からは相模湾を一望でき、富士山や江ノ島を眺める絶景スポットとして人気です。さらに、文化的な面では歴史的建造物や寺社仏閣も多く、隣接する鎌倉市とともに古都保存法の指定都市となっており、街全体が落ち着いた趣を持っています。