神奈川県小田原市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の眼科
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山近記念クリニック
診療科目
内科 循環器科 外科 整形外科 形成外科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リウマチ科 循環器内科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 皮膚科専門医 眼科専門医 産婦人科専門医 耳鼻咽喉科専門医 泌尿器科専門医 形成外科専門医 総合内科専門医 外科専門医 糖尿病専門医 感染症専門医 救急科専門医 血液専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 消化器病専門医 腎臓専門医 消化器外科専門医 超音波専門医 脳神経外科専門医 呼吸器外科専門医 消化器内視鏡専門医 リウマチ専門医 乳腺専門医 レーザー専門医 大腸肛門病専門医(心臓)血管外科
住所
神奈川県小田原市小八幡3-19-8
最寄り駅
JR御殿場線 国府津
住所・最寄り駅
神奈川県小田原市小八幡3-19-8 JR御殿場線 国府津
診療時間
午前 月~土 8:00~11:30(科目毎時間・曜日あり) 午後 月~土 13:20~16:30(科目毎時間・曜日あり) その他 休診日 第2.4.5土・日・祝・年末年始
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眼科について
目や目の周囲(まぶた 等)に異常を感じる、あるいは何らかの眼疾患が疑われるという場合に診療するのが眼科です。目が痛む、かゆい、目が乾燥する(ドライアイ)、目が充血している、涙が止まらない、まぶたが開けにくい、光がまぶしく感じる、視力低下、飛蚊症などの症状があれば、速やかにご受診ください。
対象となる主な眼疾患は、結膜炎、白内障、緑内障、網膜剥離、ものもらい(麦粒腫)、加齢黄斑変性などです。ちなみに白内障の患者様で日常生活に支障をきたすほど症状が進行すれば、外科的治療となりますが、日帰り手術を行うことがほとんどです。
なお視力低下の原因が何かしらの眼疾患ではなく、屈折異常(近視、遠視、乱視)によるものであれば、凹レンズや凸レンズ、円柱レンズなどによる矯正レンズを装用するための調整を行います。適切とされる度数を計測した処方箋が渡されますので、眼鏡やコンタクトレンズを購入する際は、忘れずにご持参ください。
胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
神奈川県小田原市について
神奈川県の西部に位置し、自然環境と歴史的な魅力を兼ね備えた街です。特に小田原城が有名で、戦国時代の重要な拠点として栄えた歴史があります。小田原城は、城郭や庭園が美しく保存されており、観光名所としても人気です。市内には歴史的な神社や寺院も点在しており、地域の文化や伝統を感じることができます。自然面では、箱根山や湯河原温泉など、豊かな自然景観に恵まれています。のんびりとくつろげる場所が多く、観光客が訪れるスポットとしても有名です。特に箱根は温泉地としても知られ、観光とリラックスを楽しむことができます。また、小田原市は海にも近く、相模湾に面しているため、新鮮な魚介類や海産物が豊富で、食文化も魅力的です。