神奈川県平塚市の胃カメラ(胃内視鏡)対応の小児科

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高橋内科小児科整形外科医院

診療科目

内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 整形外科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科

専門医資格・専門外来

総合内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

住所

神奈川県平塚市花水台37-24

最寄り駅

JR東海道線 平塚駅

診療時間

午前
月~土 9:00~12:00
午後
月~金 15:00~18:30
休診日
日・祝

特色・検査設備・日帰り手術等

無料駐車場 健康診断 マイナンバーカード保険証

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小児科について

主に生まれて間もない新生児から成人に達するまでの年齢(18歳未満)の世代を対象とした診療科になります。小児科は、成人に置き換えると内科(一般内科)になります。そのため、部位に関係なく内科全般を幅広く診療いたします。

当診療科では、風邪をひいた、熱がある、発疹がみられる、痛みを訴えている、ぐったりしているなど、はっきり具合が悪いという場合だけでなく、保護者の方から見て、病気かどうかわからないが、いつもと様子が違うという場合も遠慮なくご受診ください。

なお小児というのは成人とは異なり、成長と発達の途中でもあります。したがって、大人と同じ症状であっても原因疾患が異なる、同じ病気であっても症状の現れ方が違うということがよくあります。そのため、診察時はより注意深く観察していきますが、小さなお子様の場合は言葉で自らの症状を訴えるのは難しい状態でもあります。このようなことから、より高い情報を得るべく、診察時に保護者の方にいくつかご質問させていただくなど、ご協力いただくこともございます。

また乳幼児健診や小児の予防接種、学校健診で何らかの異常があるとの指摘を受けたという場合も対応いたします。お気軽にお問い合わせください。

胃カメラについて

胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。

胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。

胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。

これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。

神奈川県平塚市について

湘南地域に含まれる自治体で、相模湾に面しているほか、茅ケ崎市、寒川町、厚木市、伊勢原市などと接しています。市内はJR東海道線や湘南新宿ライン等が通り、平塚駅から東京駅までは、1時間程度で到着します。そのため都内や横浜のベッドタウンとして、人口は増え続け、一時期は減少しましたが、2020年以降は再び増加傾向になっています。

スポーツやイベントが盛んで、平塚市総合公園の敷地内にある平塚競技場は、サッカーJリーグの湘南ベルマーレの本拠地でもあります。そのほかにも同公園は、体育館、野球場、テニスコート、温水プールも整備されているほか、子どもが楽しめる遊具のある広場や動物園もあります。同公園は、家族連れや気軽にスポーツを満喫したい方々に親しまれています。

また観光として有名なのが、毎年7月の第1金曜日から3日間開催される湘南ひらつか七夕まつりです。これは、関東三大七夕祭りの一つでもあり、70年以上の歴史があります。様々な七夕飾りが印象的で、その飾りに関するコンクール、七夕おどりのパレード、ステージイベント、露店や出店などを見ることができます。同まつりの開催期間中は、市の内外から毎年100万人以上の人々が集まるといわれています。