神奈川県相模原市南区古淵駅周辺の人工透析対応の放射線科
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阪クリニック
診療科目
内科 循環器科 放射線科 循環器内科 腎臓内科(人工透析)
専門医資格・専門外来
総合内科専門医 腎臓専門医 透析専門医人工透析(月曜日から土曜日)
住所
神奈川県相模原市南区古淵2-17-3 渋谷ビル3F
最寄り駅
JR横浜線 古淵駅
診療時間
- 午前
- 月~土 10:00~12:00
- 午後
- 月~金 14:00~17:00
- 休診日
- 日・祝
特色・検査設備・日帰り手術等
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2024/12/28更新 詳しく見る
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人工透析について
腎臓の機能が何らかの原因によって著しく低下していくと、体内の老廃物などを体外へ排出する尿が作れなくなります。これを腎不全といいます。腎機能は機能低下を引き起こすと元に戻すというのは不可能です。したがって放置のままであれば体内に老廃物や水分が体内に溜まり続けるだけですので、何もしなければ死に至るようになります。
この腎不全状態の腎臓に代わって、人工的に尿を作ることで老廃物や体内の余分とされる水分を体外へ排出させる治療法のことを人工透析といいます。
人工透析には、血液透析と腹膜透析の2種類があるので、どちらかを選択する必要があります。
血液透析は、血液を一度体外に取り出し、透析機によって血液をろ過していきます。そのろ過された血液は再び体内へと戻されます。この場合、週3回の通院が必要で、1回の透析で4~5時間程度を要します。
一方の腹膜透析は、透析液を腹腔に注入し、腹膜をフィルターとして利用し、体内の老廃物や余分な水分を取り除いていきます。自宅で行えるので月1~2回程度の通院で済みますが、透析液の交換など毎日のメンテナンスも必要となります。なお腹膜透析は、腎機能の低下がより進むと利用が難しくなり、最終的には、血液透析か腎移植のどちらかを選ぶことになります。
神奈川県相模原市南区について
神奈川県の北部に位置し、相模原市中央区、東京都町田市、大和市、座間市、厚木市と接しています。相模原市には3つの区がありますが、人口の一番多い区でもあります。交通アクセスが便利で、鉄道ではJR横浜線と相模線、小田急小田原線、江ノ島線の駅があります。区内で最も乗降客数の多い小田急線の相模大野駅から新宿駅までは、快速急行を利用すれば40分程度で到着します。
また相模大野駅周辺は、相模大野ステーションスクエアやボーノ相模大野など、グルメやショッピングが楽しめる商業施設が充実し、伊勢丹相模原店の跡地にはタワーマンションが建設されるなど駅前は発展し続けています。
そのような中においても自然と触れ合えるスポットも揃っています。例えば県立相模原公園には、園内に大温室の施設があり、南国ムードが味わえる熱帯植物がみられます。また広大な園内にも植物は咲き誇っていますので、四季折々の植物を見ることもできます。広々とした芝生広場でゆったりくつろげることもできれば、遊具でのびのび体を動かすこともできます。同公園は区民の憩いの場となっています。