神奈川県相模原市南区の胃カメラ(胃内視鏡)対応の胃腸科
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志村クリニック
診療科目
内科 胃腸科 小児科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 リハビリテーション科
専門医資格・専門外来
泌尿器科専門医 循環器専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医
住所
神奈川県相模原市南区下溝673-1
最寄り駅
JR相模線 原当麻
住所・最寄り駅
神奈川県相模原市南区下溝673-1 JR相模線 原当麻
診療時間
午前 午後 その他 休診日
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胃カメラについて
一般的には胃カメラと呼ばれますが、正式な名称は上部消化管内視鏡です。検査時は、鼻もしくは口から体内に向けて、細長いスコープを挿入していきます。その先端には、レンズ(小型CCD)、照明、物をつかむ鉗子などが内蔵されています。これによって、食道、胃、十二指腸などの内腔の様子を観察できるようになります。さらに検査時に病変(潰瘍、ポリープ、がん 等)が疑われる組織が見つかれば一部を採取し、顕微鏡で詳細を調べることもできます(生検)。このほかポリープを発見し、切除可能であれば内視鏡で処置することあります。
胃カメラの種類としては、口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。経口内視鏡は、スコープが舌の根に触れるので、嘔吐反射が起きやすくなって苦しくなります。このような場合は鎮静剤を投与し、意識が薄らいだ状態での検査となるので苦しさを感じにくくなります。メリットとしては、経鼻内視鏡と比較するとスコープの径が太いため、様々な処置具を装備しやすいということもあり、ポリープ切除を行うのに適しているということがあります。
一方の経鼻内視鏡は、鼻から挿入するタイプなので、舌の根にスコープが触れることがありません。そのため嘔吐反射は出にくいことから、鎮静剤なしで検査を受けられる方も多いです。また検査中に医師と会話することも可能なので、違和感や質問があれば気軽に話しかけることもできます。
胃カメラ検査に年齢制限はありませんが、これまで胃に何も症状がなかったという方でも40歳を過ぎた頃には定期的に検査を受けられることをお勧めします。なぜなら胃がんは、発症初期は自覚症状ないことと、40歳を過ぎた頃から発症率が上がるようになるからです。
神奈川県相模原市南区について
神奈川県の北部に位置し、相模原市中央区、東京都町田市、大和市、座間市、厚木市と接しています。相模原市には3つの区がありますが、人口の一番多い区でもあります。交通アクセスが便利で、鉄道ではJR横浜線と相模線、小田急小田原線、江ノ島線の駅があります。区内で最も乗降客数の多い小田急線の相模大野駅から新宿駅までは、快速急行を利用すれば40分程度で到着します。
また相模大野駅周辺は、相模大野ステーションスクエアやボーノ相模大野など、グルメやショッピングが楽しめる商業施設が充実し、伊勢丹相模原店の跡地にはタワーマンションが建設されるなど駅前は発展し続けています。
そのような中においても自然と触れ合えるスポットも揃っています。例えば県立相模原公園には、園内に大温室の施設があり、南国ムードが味わえる熱帯植物がみられます。また広大な園内にも植物は咲き誇っていますので、四季折々の植物を見ることもできます。広々とした芝生広場でゆったりくつろげることもできれば、遊具でのびのび体を動かすこともできます。同公園は区民の憩いの場となっています。