神奈川県相模原市南区の胃カメラ(胃内視鏡)対応のリウマチ科
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さがみ循環器クリニック
診療科目
内科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 整形外科 形成外科 泌尿器科 眼科 放射線科 リウマチ科 リハビリテーション科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 腎臓内科 内分泌・代謝内科 肝臓内科 人工透析内科
専門医資格・専門外来
整形外科専門医 泌尿器科専門医 総合内科専門医 糖尿病専門医 肝臓専門医 循環器専門医 呼吸器専門医 腎臓専門医 内分泌代謝科専門医 透析専門医 消化器内視鏡専門医 神経内科専門医呼吸器内科(木、土) 循環器内科(月、木、金) 消化器内科(月、火、水、木) 腎臓内科(月、水、木、金) 整形外科(木) 糖尿病(月、火、水、木、金、土) 泌尿器科(火)
住所
神奈川県相模原市南区相南4-21-15
最寄り駅
小田急電鉄小田原線 小田急相模原
住所・最寄り駅
神奈川県相模原市南区相南4-21-15 小田急電鉄小田原線 小田急相模原
診療時間
午前 午後 その他 休診日
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リウマチ科について
リウマチ科では、主に関節リウマチをはじめとした自己免疫疾患の診断と治療を行います。自己免疫の異常によって関節や滑膜、筋肉などに炎症が起こってしまい、指や手首、足など幅広い部位の痛みに悩まされます。例えば関節リウマチの場合ならば、関節部の痛みが慢性的に続き、徐々に悪化していくため、最終的には人工関節置換術や関節固定術などの手術が必要になることもあります。
リウマチ科で扱う病気としては、関節リウマチが代表的ですが、このほかにも全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、シェーグレン症候群、皮膚筋炎、結節性多発動脈炎などがあります。こうした病気の治療は、主に薬物療法と理学療法によって症状を抑えます。
使用するお薬の種類や理学療法のプログラムは、患者様の状態を見極めた上で担当医が決定します。関節リウマチや全身性エリテマトーデスの治療は長期間にわたることが多いため、生活習慣の改善などを通じて関節などがこわばらないようにすることも大切です。
胃カメラについて
胃カメラとは、先端に小さなカメラが付いている細長い機器を鼻や口から挿入し、食道や胃、十二指腸の内腔の状態を観察する検査方法です。専用のカメラを使って胃の内部などをリアルタイムに映し出すことができるので、詳細な診断に役立てられます。
胃カメラで疑わしい組織が見つかったときは、組織の一部を採取して、顕微鏡で詳細を調べるといったことも可能です。この検査を定期的に受けておくことにより、胃がんなどを早期に発見できる確率が飛躍的に高まります。
胃カメラには、口から挿入する経口内視鏡と、鼻から挿入する経鼻内視鏡があります。このうち経口内視鏡は、外径が8~9㎜であり、経鼻よりも太めです。そのため、より高度な機能を持たせることができ、様々な治療や処置を行えます。経口内視鏡を挿入する際には喉に麻酔をかけます。患者様から要望があるときや、検査の必要性から鎮静薬を使用することもあります。口腔から挿入するため、嘔吐反射が起こりやすくなります。また、検査中は原則として会話ができません。
これに対し、経鼻内視鏡は、左右どちらかの鼻の穴から挿入していくのでチューブの径は約5~6㎜の細さとなっています。経口内視鏡のように検査時にチューブが舌の根に触れることがないので、嘔吐反射がみられることもほぼありません。そのため、苦痛を軽減するための鎮静剤を使用しなくても大丈夫です。検査中でも医師と会話することができますので、何らかの異常を感じたり、質問などがあれば、その場で医師に伝えることも可能です。
神奈川県相模原市南区について
神奈川県の北部に位置し、相模原市中央区、東京都町田市、大和市、座間市、厚木市と接しています。相模原市には3つの区がありますが、人口の一番多い区でもあります。交通アクセスが便利で、鉄道ではJR横浜線と相模線、小田急小田原線、江ノ島線の駅があります。区内で最も乗降客数の多い小田急線の相模大野駅から新宿駅までは、快速急行を利用すれば40分程度で到着します。
また相模大野駅周辺は、相模大野ステーションスクエアやボーノ相模大野など、グルメやショッピングが楽しめる商業施設が充実し、伊勢丹相模原店の跡地にはタワーマンションが建設されるなど駅前は発展し続けています。
そのような中においても自然と触れ合えるスポットも揃っています。例えば県立相模原公園には、園内に大温室の施設があり、南国ムードが味わえる熱帯植物がみられます。また広大な園内にも植物は咲き誇っていますので、四季折々の植物を見ることもできます。広々とした芝生広場でゆったりくつろげることもできれば、遊具でのびのび体を動かすこともできます。同公園は区民の憩いの場となっています。